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ベビーリーフの話。4

最後の更新から時間が空いてしまったが、ベビーリーフ達に特段大きな変化はない。
ただ少し大きくなってきたので、生存競争に負けて倒れてしまったものを毎日せっせと間引きしながら見守る日々が続いている。

だいぶん間引いたのだが、
まだ引っこ抜く必要がありそう。

こちらは10/8(日)の写真である。
植えてから2週間程経ち、葉っぱにそれぞれ特徴が出てきているのがお分かりいただけるだろうか。

拡大図


ちなみにだが、前回の「ベビーリーフの話。3」記録した9/27まで水を一度もやっていなかった。

最初の種まき前に土にたっぷりと水をやっただけで、次に水をやった9/28までの間、土は程よく湿度を保っていた。(発芽〜初水やりの日までの天気は晴天)

秋は乾燥するイメージだったが、全てにおいてそうとは限らないらしい。
ズボラな自分にとっては水やりする必要がないのはラッキーなので、ココヤシピート様々である。

……。


早ければ20日で収穫出来ると書いてあったのだが、約束(したわけではない)の期日まであと7日を切っている。

今の段階で分かっている原因といえば、種まき失敗と、もう一つが

「急に秋になってしまった件」

だろう。
9月までは「今年は例年以上の残暑が〜」などと宣うていたが、10月になった途端、


大阪の週間天気


これである。

最低気温20℃切るのは寒いのよ。
なんなら室温23℃も寒い。
今日なんて雨降っていたので尚更寒いのだが。

人間がこんなに寒がっているのに、ベビーリーフの、それも赤子達が寒くないわけがないのである。


これは種まきする時期を見誤ってしまった…。
もう一カ月植えるのが早ければ、今頃自家製のベビーリーフで小洒落たサラダでもモリモリ食べていた事だろう。

気温はどうしようもないので、せめて日光だけでも燦々と浴びて、すくすく育ってほしいものである。

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