「あなた」と「しましょう」は使わない派
こんにちは!
うつ病マンガのやびーです!
ツイッターでうつ病さんに向けて、ほっとする言葉やうつ病の情報を発信しています。
今回はあまり使わないようにしている表現を2つ紹介します。
あなた
ひとつは「あなた」
「あなたは大切な存在です」と言われると、「あなたって誰だよ。お前誰だよ。偉そうだな」って思っちゃいます。
ひねくれてますね…笑
使う側からみても、言葉を届ける相手がわからない→じゃあ「あなた」で片付けよう!では、心の奥まで届かない気がします。
「あなた」に言いたいことは、自分の戒めとして書いています。
「あなたは大切な存在なんだよ」
↓
「私は大切な存在なんだって、忘れないでいたいな」
主語は私。そして「大切にしたいな」と願望にすることによって、相手へのおしつけじゃなくて、自分の気持ちになります。
私はうつ病当事者、または生きている人間として、一緒にいきていこうって姿勢で発信したいです。神様ではありません。
しましょう
使わない表現2つ目「〜しましょう」
「自分を大切にしましょう」…?
うるさい!笑
つい便利で使ってしまうこともありますが、なるべく使わないようにしています。
代わりに
「私はこういう風に自分を大切にしています」
「自分を大切にしたいな」
のように自分の経験や気持ちに置き換えます。
そうすることで上の立場からの教えが、より温度ある「経験」として伝わります。
あ、「しましょう」が全部だめなわけではないです!
「お互いゆっくりいきましょうね」と一緒にがんばるタイプは、素直にそうだねって思えます。
めんどくさくてごめんなさい(_ _;)
経験と気持ちを話す
これは超個人的な意見で、必ず守らなくてはいけないルールではないです!
私はうつ病さんに、同じうつ病患者として発信しているので、特に気をつけています。(とかいいつつ、使ってたりする)
例えば、バリバリ実績あるビジネスマンなら、刺さる言葉と有益情報が求められ、あまり気にしなくてもいいかもしれません。
ただ、この個人が発信する時代では、知識だけでなく、生身の人間が経験や気持ちを語ることが重要になります。
(noteは、特にその傾向が強いですね)
なので、ありのまま自分の感じたことを書くことは、意識してみてほしいです!
私はまだまだ言葉で伝えるのは下手っぴですが、心をこめて書いていきます。
共にライティング生活、楽しみましょうね!
読んでいただき、ありがとうございました(^^)/
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