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カウンセリングの未来の妄想

こんにちは!


うつ病マンガのやびーです!


ひそかに気になっている先輩が「オンラインカウンセラーになりたい!」とツイートされていました。


今回はそれをきっかけに、カウンセリングの未来について私の妄想をお話します(^^)




私のカウンセリング体験


私は実はカウンセリングを受けたことがないです…。自分の話をするのが苦手で。


でもカウンセリング、または代用するものは重要で不可欠です。


カウンセリングには2つの役割があると思っています。

①気持ちを吐き出す

②考え方を変える


私は①の気持ちを吐き出すのは、ノートに思いを書きなぐることが多いです。その方がすぐ対応できて、「この人にここまで話していいのかな…?」という不安もないからです。親しい人に話すこともあります。


②の考え方を変えるは、カウンセラーの書いた本を読んで、自分に落とし込みました。とても生きやすくなったと感じています。



私の夢


私の夢は、仕組みでメンタルヘルスに貢献することです。


例えば今していることだと、マンガやブログ記事。


私がその場にいなくても読み直せば、みなさんのメンタルヘルスに貢献できますよね。


そういう風に、役に立つ仕組みを作る仕事に興味があります。


カウンセリング分野だとこんな妄想しています。



妄想①AIカウンセリング


私は一時、匿名メッセージサービス(マシュマロ)を使って、160件程度の相談を受けていました。


その中で感じたのは、ほとんどの相談の回答には「型」があることです。


いろんな相談が来ますが、回答はほぼパターンです。

・まず共感

・メンタルケア方法、制度を教える


例えば「うつ病でお出かけの予定が入りました。体調が不安です」「バイト仲間にひどいことを言ってしまいました。でもその人はバイトをやめてしまって謝る機会がありません」といった相談が来ます。


この場合、主な回答は「自分のコントロールできることに集中して、できないことは手放しましょう」です。


もちろん、相談によって細かい回答は異なりますが、自分のもっている回答パターンをひとつ、またはいくつか組み合わせて答えることが多いと感じました。


この「型」をAIが判断できれば、全部とはいかずとも、多くの相談を解決できると思っています。


AIで解決できない部分を、人でカバーすればいいので、今より多くの人に簡易のカウンセリング、メンタルケア学習を届けられます。




妄想②オンラインカウンセリング活発化


今、コトリーを中心として、オンラインカウンセリングも広まりつつあります。


オンラインでは、外に出れない人も気軽に受けやすいし、場所代もかかりません。


チャットでの手軽な相談もありますし、リアルに近いビデオ電話もあります。


また、カウンセラーの引っ越しによる影響もないでしょう。


面白いなと思ったのは、時差を利用したカウンセリングです。


あるカウンセラーは、ヨーロッパ圏に住んでお昼に働いています。


一方、日本にいるお客さんは仕事が終わった夜に受けられるというシステムです。


これもオンラインならではの魅力です。




妄想③やびー認定カウンセラー


今現在、自分に合うカウンセラーを選ぶのは難しく、受けてみないとわかりません。


そこで2つ提案。


ひとつは、先程でてきた先輩も言ったのですが、ツイッターなどで発信すること。


人柄がわかっていたら、相談しやすいし、初対面で話しづらいということも少し防げます。


もうひとつが、やびー認定カウンセラー。


私じゃなくてもいいのですが、例えばやびーがカウンセラー育成プログラムをつくり、それを終了して合格した人に、認定カウンセラーの資格をあげます。


その資格をもっている人は、やびーに比較的近い考えをもち、一定の知識を手に入れています。


すると、やびーのファンは頼みやすいですよね。


実現させるかはわかりませんが、いろんな人の認定カウンセラーが生まれたら、選択肢が広がっていいなと思います。



さいごに


カウンセリングはもっと多様になっていくといいなと思います。


必要としている人に、必要な分だけ、合ったカウンセラーで、適正な価格で受けられるのが理想です。


そんな仕組みをいつか…できるかしら?


わからないけど、メンタルヘルスは近年注目されはじめていますし、これから成長する分野だと思います。


楽しみですね!


妄想を聞いていただき、ありがとうございます(^^)/


やびー

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