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音楽マーケティングブートキャンプ申込までの購買プロセス（認知・検討・購買）

金森悠介

こんにちは、才流の金森（@user_id_us）です。

普段はBtoB企業の営業・マーケティング支援をしております。

「購買行動のウラ側」第三弾です。（マーケター向けのnoteです）

第三弾は、音楽マーケティングブートキャンプの受講を決めるまでの購買プロセスです。

費用は約半年間で、148,000円（Peatixのチケット代）です。

特にスクール系事業のマーケティングに携わっている方には、参考になる部分があるかと思います。

音楽マーケティングブートキャンプとは

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出典：https://peatix.com/event/1915456

私が現時点で把握していることをざっくり言うと、こんな感じ。

・目的は、音楽マーケティングの現場で即戦力になるスキルを身につけること
・参加者は20名
・講師には、LINE MUSIC取締役COOの方などが参加
・カリキュラムの中で、実際のアーティストを支援する

※ 音楽マーケティングブートキャンプ開催の背景

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出典：https://peatix.com/event/1915456


「音楽マーケティングブートキャンプ」参加チケット購入前の背景と課題

・将来的に、カルチャーに関わるビジネスをやりたいと昔から思っていた

・個人で、簡易的なサイト（劇団やアーティスト個人のマーケ支援）だけ作っていたが、積極的に何かをやることはできていなかった


「音楽マーケティングブートキャンプ」の認知経路と第一印象

・Twitterでフォローしていた方のつぶやきが、きっかけ

・ツイートに記載されている、記事を読む

・自分の関心ごとにフィット＆面白そうと思い、Peatixのイベントページをチェック

・「15万円か、高いな...」と怯む


本格的な検討をはじめたきっかけ

・価格に怯んだものの、認知した当日の夜には、本格的な検討を始めることに

・本格的な検討を後押しした要素

- そもそも、自分の関心ごとと課題感にフィット
- 講師陣が豪華、ちゃんとしていそうという安心感
- 本物のアーティストを支援できるカリキュラム
- 参加者の上限が20名のため、よくあるような「薄い感じ」にはならないだろうという期待


検討の流れ

・Peatixに記載されていた情報だけでは、最終踏み切れなかった

・Web説明会が開催されることを知り、参加を決める

・説明会で、企画背景、どんな人が主催しているか、どんな人が運営しているかをチェック
- 企画背景に共感。将来的な可能性への期待感も
- 説明会の途中に、「参加者の上限もあるし、早めに申し込まねば！」と思い、Peatixから申し込み
- 講座の中で「何をやるか」よりも、「誰が主催しているか」「なぜやるか」「何を目指しているか」への関心が強かった


購入の決め手

・Web説明会における「日本には現時点で音楽領域に強いデジタルマーケターが数十名しかいない。今ならトップを目指せるのでは？」という話

・「将来的にやりたいと思っているものの、一人で積極的に動けていない」という課題感が強かったため（尻叩き的に活用するイメージ）

・音楽マーケティングに関わることで、本業（BtoB企業の営業・マーケティング支援）にも活きる部分があるのでは？という期待


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以上、音楽マーケティングブートキャンプの受講を決めるまでの流れを紹介しました。

購買プロセスを振り返り、「費用が高いスクール系の事業は、Web説明会などを通して、見込客に安心感を与えるようにする」ことが大切だなと思いました。

何かの参考になれば幸いです。

ちなみに、明日が初回なので楽しみです。


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