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仕事が早い先生の特徴3つ

今年度、非常勤講師として久々に学校に戻り、改めて感じていることがあります。
​それは・・・

「仕事が早い先生」には共通点がある!

ということ。


今日は、そのうちの3つをご紹介します。

1.整理整頓ができている

もうこれは言わずもがな、ですね。

​自分自身も探し物がない。
​そして、児童生徒にモノのありかがわかっていることで、子ども達にやって
もらえることも増える。

それにより、さらに先生の時間が増えることに繋がります。

【校内研修ご感想】研修で片づけた引き出しが劇的に使いやすくなりました!


2.隙間時間の活用が上手

「児童生徒が帰ってからでないとできない」
​「まとまった時間がとれた時に・・・」

そう思って、丸つけや教材研究を丸ごと残していると、放課後の時間がキツキツになり、結局持ち帰り仕事が増えます。

​休み時間やテスト時間などの、ちょっとした隙間時間をどう使うか・・・ちり積が大きいのです!

子どもがいてもできること、10分あったらやりたいことを、予めピックアップしておくと、その時間が来た時にサッと取り掛かれますよ。

3.少し先を見ている

​学校現場は本当に忙しいですね。

そんな中でも、「今目の前のこと」だけでなく、「少し先」を見通している人は、仕事が早い!
​​
少し先を見ておくことで、今目の前の仕事を「こなす」だけでなく、「備える」「種をまいておく」ことができる。

結果、未来の「こなす」仕事を減らすことができるわけです。

​目の前のことで精いっぱいだなぁと思う方ほど、顔を上げて、少し先のことに目をやるって大事だなと思います。

​この辺の時間の使い方については、著書「スムーズな職場復帰を叶える4つの整理~育休ママの教科書~」でも触れているので、良かったら参考にしてみてくださいね!


↓    ↓    ↓

終わりに

仕事が早い先生の特徴を3つに絞ってお伝えしました。

整理整頓の仕組み作りや、時間に対する考え方を変える、習慣を変えるというのは、少し時間がかかります。
ですが、ここにしっかり取り組んでおくと、後で大きな効果が表れるはず。

ぜひ、意識してみてくださいね!

▼この記事を書いた村田美智子ってこんな人▼

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