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古着は浪漫

古着が好きだ。

会ったことも見たこともない人のものが国や時代を超え、回り回ってやってきた。


もしかしたら、誰かがご褒美に買ったかもしれないワンピース。


もしかしたら、誰かにプレゼントされたかもしれない指輪。


もしかしたら、誰かのおばあちゃんからお母さんに、お母さんから娘さんに代々受け継がれたかもしれないネックレス。


もしかしたら、これらの物は誰かにとって、なくてはならない、一生物だったかもしれない。


自分好みのシャツ、ワンピース、アクセサリー、好きなブランドの初期作品に巡り合いビビビッとなる瞬間。


「出逢ってくれてありがとう!」


と心から思う。


そんな私にとって


古着屋巡り=宝探し


勝手に妄想し、浪漫を感じるところが古着の魅力!





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