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どうなる!?「働き方改革」

コロナウイルスの流行が大きな後押しとなり、リモートワークが増えるなど「働き方」が変化してきている。合わせてかつてから声が上がっていた「働き方改革」にも風が吹いているようだ。
昨日、ホンダが今年4月より行っている働き方改革の内容を明らかにした。リモート(在宅勤務)だけでなく、不妊治療に年間5日間の特別休暇の付与や、同性婚社員への祝い金、介護支援制度も始めたようだ。不妊治療休暇に関しては、既に社員数名が利用したそうだ。

春先のニュースで、新生銀行の働き方改革も印象に残っている
配偶者が妊娠・出産した男性社員に対しての特別休暇が義務化されたのだ。最低15日間以上の取得をすると定められただけでなく、一定以上役職者の人事評価に、対象の部下に休暇を取得させたかを人事評価項目に盛り込むという。なかなかの強行策だ。

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