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相手が何を言っているか分からないとき、ごくまれに自らの教養が不足していることが原因なことがある

こんばんは。

会社の飲み会で(注:飲み会は強要されない)、とても顔が赤くなっている方がいらっしゃったので心配していたら、その方はどうやら2杯しか飲まれていないというお話を別の方から伺いました。そうかそうか、と思ったわたしは「「たった2杯で夜も眠れず」ですか」と申したら、その別の方が???みたいなお顔をされました。

もちろん、これは、かの有名な歌から持ってきたものです。

泰平の眠りをさます上喜撰たった四盃で夜も寝られず

いきなりそのようなことを申し上げたのでびっくりされただけだと思います。

わたしは、そういうことに面白さを感じ取るのが教養かなと思っております。これを実際の場で説明した日にはなにも面白くないものです。ここでは、面白さを求めていないので説明してしまいますが。

教養といえば、こういった note があったことを思い出しました。

さすがにわたしは春はあげぽよで笑えなくてもいいと思いますが、これを見て何を言わんとしているかぐらいは分かったほうがいいと思います。というよりも、それが教養です。

教養の話を鼻高々に話していますが、わたしは学生時代に取っていた一般教養の成績が大して良くないので、もうこれにて失礼します。あまりたくさん話すとわたしのバカがバレてしまいます。

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