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英語の勉強をしようかなと思ったり

英語の勉強をしようかなと思っています。知り合いが、会社に10年ぐらい勤めていると突然英語圏に飛ばされることがある、と言い出したのがきっかけです。我々は、英語が苦手で、大学時代は英語で留年リーチ一歩手前ぐらいの位置まで進んだ(進んだとは一体)ことまであります。こんな状態ですから、いきなり英語圏に飛ばされた日には、とんでもないことになります。

ということで、英語の参考書をそろえました。英語の勉強は、実はやりやすいです。というのも、大学受験の教科・科目になっているものは、競技人口が多いのです。センター試験や共通テストは毎年数十万人が受験します。競技人口が多いというのは、それだけ参考書の著者に向けられる銃口の数が多いということです。ということで、必然的に質のいい参考書が出てきやすい環境になります。しかも、競技人口が多いということは、販売数が多いということで、競技者にとって単価が安くなるメリットがあります。

参考書をそろえたとはいえ、まずは文法からやり直そうと思っているので、文法の勉強ができる本を買いました。やり直しに使うのはこの参考書です。

これは、文法をイチからやり直すのにちょうどいいと思います。文字がビッシリ書いてありますが、急いでやる必要もないので、詳しいぐらいがちょうどいいです。受験生がこれをやるのはあまり現実的ではありませんが、文法の知識をリビルドするならこれぐらいがちょうどいいです。

英単語は、家に転がっている単語帳でなんとかしようと思っています。やるならDUOか速単かシス単あたりでしょうか? ターゲットもまあ悪くないですかね。さすがに鉄壁やリンガメタリカはハイレベルすぎるのでやりません。

長文の参考書はまだ買っていませんが、文構造がわかるような解説が書かれているものを買いたいと思っています。

ちなみに、わたしが英語圏に飛ばされることはありません。今のお仕事は、わが国特有のお仕事のためです。もしかしたら海外にもあるかもしれませんが、それでも海外の仕事は聞いたことがないので、きっとないことでしょう。

そんなわたしがなぜ英語の勉強をするか。それは、ただやりたいから、それだけです。あまり理由はありません。しいて言えば、英語が出来るようになれば、転職しようとしたときに有利になるからですね。英語が出来るからと言ってそれ以外が出来るとは限らないのですが、なぜか英語が出来る人が重宝されているのが非常に不思議なところです。転職で有利になるのは確かですが、今のところ転職を考えていないので、英語が出来るようになっても宝の持ち腐れになりそうです。

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