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1日の直感力を25万円で買ってくれる社長を募集する

条件:
 ①依頼者が経営者であること
 ②すぐに25万円を振り込める状態であること
 ③サービス提供日時を決めること

こちらが提供すること:
 ①24時間の間、公序良俗に反しない範囲で直感力を何でも提供する
 ②今後死ぬまで、25万で買ってくれた社長として宣伝する (永久スポンサー効果)
 ③サービス提供期間中の出来事を撮影し、動画にして提供する

注釈:
 ①サービス提供後24時間以内なら、返品理由に関係なくサービスの返金を可能とする
 ②提供完遂後は、直感提供料が倍額となる。 25万円→50万円

ふと直感で思いついたのでnoteに残そうと思う。
自分の直感力は、社長クラスの方に認めらえる価値なのかどうか実験してみたいという好奇心である。
普通の人にバカじゃねーの! って話だが、割とマジでやってみたいと思った。
自分に予言された、「アイデアを全て話す中小の社長」をこちらから探すのである。


なぜ25万なのか? 1ヶ月の手取りが近いのと、倍々で100万円と区切りが良かったからだ。
1ヶ月分の労働を超えるサービスを1日で提供して、社長が満足して払ってくれるなら、自分の価値は25万以上あると言えるだろう。
そして次からは依頼料を倍額にする。

25万→50万→100万→200万……

こうすることで、自分への依頼が止まった所が「自分の価値」であると独自で判断した。
まあぶっちゃけ、25万で買ってくれるような社長がいるとは今時点では思わないが……。
将来自分の知名度が上がり、自分の考え方や行動力、思想に投資してくれる社長が出てきたら、いずれこのnoteが伝説になるかもしれないと直感した。

ただサービスを提供するだけ面白くないので、条件を追加する。

それは無条件の100%返金保証である。

サービスを提供すると言っても、適当にやってしまう可能性がある。
だから、常に全力の直感力を提供し、社長が納得しなかったら24時間タダ働きというペナルティを課す。

そうでもしないと、実績もない直感族を買う価値がないと思ったからだ。

過去に自分は、金融機関のM銀行のローンシステムのシステムエンジニア3次請け位で派遣された経験がある。
その時に、自分は仕様書やテスト条件などを調べていた時に、ふと気になる箇所があって上司に聞いてみたら、「致命的なバグが見つかって解消された」ということがあった。
その時自分は正直、宅配業務の経験はあったが金融機関は良く知らなかった。

だがふと仕様書を読んで気になった所に、バグを見つけて解消する謎の出来事があり「俺には不思議な直感力があるのでは?」と思うようになった。

もし依頼した社長が、その会社の全く知らない業務に対して「直感で改善案を出して欲しい」と依頼されたらどうなるか?
業務を知らなくてもウィークポイントや、劇的な改善点を見つけ出して、依頼料以上の価値を見出せたのであれば、それは「俺の直感の価値」が正しかったと自信がつく。


1日25万円で俺自身をどう使うかは買った社長次第になるが、直感力による業務改善、人事、提案をやってみたいと思っている。

それは、自分が知っている業務の範囲の外であることが望ましい。
宅配事業、組合員管理、店舗販売管理など業務をある程度経験していることでは「未知の直感力」ではなく「業務コンサルのアドバイス」になってしまうからだ。

知らない分野で、鋭い直感による指摘をして会社や社長に貢献する、それを死ぬ前にやってみたいと思った。

自分は本を出したり、動画を出したりしているがまだまだ「すきづきん」は無名である。

このサービスを見て、先見性を感じて投資してくれる社長がいたのなら、俺はその社長に全ての予言を伝える。

「アイデアを金と時間を余らせている中小企業の社長に全て伝えること」

この予言を2020年あたりで受けたのだが、それが実現するとは当時到底思えなかった。
でも哲学を勉強し、「みげか3タイプ診断」を勉強し、エッセイを書いて本を出して、スタエフで音声配信して色々しって徐々に確信に変わった。

いつか、自分のアイデアや特許を全て話すべき相手が必ず見つかる、と。

でもこの予言が当たるのならば、俺は先見性のある社長に話したい。
こちらが認める、先見性のある社長を見つけるために、先手で行動しようと思う。
受け身ではなく、自分から募集をかけて行動する、それが未来創造型の自分がやるべき一歩だと思った。
この笑えるような出資をしてくれる人は、必ず現れる。その人に全てを話そう。

25万円で俺の1日の直感力、買いませんか?

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