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私が読書を好きな3つの理由

私は本が好きである。読書という行為が好きである。その理由を今日はまとめてみようと思う。
書きながらまとめてるので文章がごちゃつくかも。

①没頭できる
文字を追い続けることでそれ以外を考えるということをしなくて良くなる。時間さえも忘れられる。私はADHD気質があるので思考が散らばりやすい気がする。何かしてたら、あ、そういえばこれしたかったんだ!みたいな感じでSNSやYouTube、TikTokは消費時間が短い。思考が瞬間的に変えられてしまうのである。しかし、本はある程度時間がかかる。最近は『あくてう』という本を読んだ。登下校中の電車で読んでいたが、5日くらいかかった。読んでない日ももちろんあるが。それだけ長く1つのコンテンツに集中する時間が作れるのはとっても魅力的であると思う。消費時間が短いコンテンツは思考の切り替えが多いので疲れるなぁと感じる。そして、SNSの類は自分で怖くなるくらいに嫉妬や羨望の気持ちが浮き上がってきてしまう。実在する友達っていう関係性があるために比較がしやすいっていう心的影響なのかな?本だとそれがない。実在はするけれど、よく知らない誰かであって、距離が遠い。遠いと嫉妬や羨望の気持ちは湧き上がりにくいのだ。フィクションだと尚更。私は人生は暇つぶしだと考えているので時間を奪ってくれるコンテンツとして読書はちょうどいいのである。

②お金があまりかからない
各種SNSもそうであるが、本だって図書館で借りれば無料である。しかも、私は1回読んだらもう一度読むということは少ない。書店に立ち寄るのも好きだけど、残念ながら、本を買うような経済的余裕を私は持ち合わせていない。だから、私は大学の図書館にとてもお世話になっている。ありがとう、図書館🙏無料とは言っているものの大学には施設費として図書代が取られている。親、出してくれてありがとう🙏出してもらっているなら、使った方がお得である。せっかく通っているなら、図書館は出来る限り使った方がいい。大学生のみんなはぜひ読書してみてくれ!!!

③頭良さそうに見える
この回答がバカだと思うが、本を読んでいると、もしかして頭いいかも、自分!!みたいな謎の自信が湧き出てくる。これはメンタル面でも生活でも大事である。1番いいのは実際に経験することであるが、本を通してある程度の知識を入れておくことで対処できる事柄も増えるはずである。頭の良さは勉強だけではないと思うし、いろんな頭の良さがある。それを身につけるために読書をしている。そして、読書することで頭良さそう!良くなる!と思っている方が楽しいでしょ?って話である。これはあくまで私の解釈だが、どうせなら楽しく読書したい。このマインドがあるおかげでちょっと難しくて興味のない新書とかでも少しだけ頑張れるのである。あと、レポートに使う本とかも。けど、自分が頭いいと思いすぎたら人間的によろしくない気がするのでそこは謙虚でありたい。

以上、私の読書が好きな理由3つでした!
p.s.おすすめの本あったら教えてください。

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