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アイドルヲタクがバスケットにハマった理由~その2~

お読みいただき、ありがとうございます。
スポーツ観戦にまったく興味の無かったアイドルヲタクが、いよいよバスケットの現場へ。そこで何を観たのか。本編に入ります。
※今回は写真多めです。

徹底したコロナ対策で試合を開催

観戦日は2020年11月14日(土曜日)、会場はマエダアリーナ。
会場に入る前には検温・消毒・個人情報の記入、会場内は間引きされた座席の配置をしており、徹底したコロナ対策で試合を運営。
観客にはマスクの着用必須、声出し応援禁止が呼びかけられました。
メガホンを叩く or 拍手をして応援していくという、なんとも静かな応援スタイルでした。

スター選手だけは知っていた

まったく興味が無かったとはいえ、一部の選手だけは知っていました。

下山大地選手と門馬圭二郎選手

“テレビで見たことある!”って感じで下山大地選手と門馬圭二郎選手は私の中では“スター選手”でした。この2人が当時の青森ワッツを引っ張っていたのです。

チアリーディングは期待通り

既にお気付きかと思いますが、私の当初の目的は、青森ワッツのチアダンスチーム「ブルーリングス」を観る事でした。ダンスを含めたパフォーマンスは期待通りで、心から楽しむ事が出来ました。

ブルーリングス&Jr.チームのパフォーマンス
2020-21シーズンのブルーリングスは7名でした。
(左から)MAYUさん、MIRAIさん(リーダー)、RUIさん(ディレクター)

試合を通してバスケットの面白さを知る

試合を観て、素人ながら以下のことを思っておりました。
・あちこちにボールが移動するので試合の展開が早い。
・ロングシュートが入れば3点獲得(いわゆる3Pシュート)。
・上記の理由から点数があっという間に入っていく。
・大量の得点差があったとしても、じゅうぶんに逆転が可能なスポーツ。
・試合の途中でチアが華やかに彩るエンターテインメント性に感動。
・最後まで勝負がわからないスリリングなゲーム展開が気持ち良い!

当日の試合の様子。対戦相手は愛媛オレンジバイキングス。

試合が終わる頃には自分の中で…
「バスケット、なんだか楽しいじゃん!面白いじゃん!」
って思えるようになりました。
この日は 79対103で、青森ワッツが愛媛オレンジバイキングスに敗れましたが、見どころが多くてとても楽しい試合でした。

試合終了後に円陣を組む選手たちと北谷AHC

それから…

翌月=12月には地元・弘前市の青森県武道館で、ワッツの試合が行われると知りました。地元なので観に行きたいという思いと、前回よりも近くで観たいという思いがあり、早めに入場して1階の自由席にて観戦しました。

続きは次回です。

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