企業の存在意義を明確にし、事業や組織を後押しする『パーパス』|人材活用のヒントを知ってレベルアップ!<コアラブクエスト>Vol.10
こんにちは!マイナビのスキイキ広報担当です。
今回新たにスタートした企画、その名も
人材活用のヒントを知ってレベルアップ!<コアラブクエスト>。
さまざまなモンスターとの戦いを通して、人材活用におけるキーワードやトレンドを理解していく企画です。
ぜひみなさんも、コアラブと一緒に楽しみながらレベルアップしましょう!
前回のコアラブクエストはこちら(↓)。
最近話題のキーワード『VUCA(ブーカ)』について紹介しました。
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Vol.10 企業の存在意義を明確にし、事業や組織を後押しする『パーパス』
今回解説するキーワードは、「パーパス」。
「パーパス」とは、一般的には「目的・意図」といった意味ですが、ビジネスシーンにおいては「企業の存在意義」という意味で使用されます。
類似の概念に「ミッション」や「ビジョン」がありますが、「パーパス」は「何のためにやるのか」といった理由を示す、これらの中で最も上流の概念で使われます。
人材活用の観点においても企業がパーパスを発信する意味合いは大きく、
パーパスに共感した人材を迎え入れることで、入社後も高いエンゲージメントを期待できる効果もあります。
また、ダイバーシティー組織においては、パーパスという共通言語があることで、企業の存在意義と自身の役割を理解し、能動的なパフォーマンスを発揮する人材が生まれやすくなるでしょう。
詳しくは、下記の記事でもご紹介しています!ぜひご覧ください。
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