変化に強い組織に必要な『レジリエンス』とは?|人材活用のヒントを知ってレベルアップ!<コアラブクエスト>Vol.1
こんにちは!マイナビのスキイキ広報担当です。
今回より新企画がスタートします!
その名も…
人材活用のヒントを知ってレベルアップ!<コアラブクエスト>。
さまざまなモンスターとの戦いを通して、人材活用におけるキーワードやトレンドを理解していく企画です。
ぜひみなさんも、コアラブと一緒に楽しみながらレベルアップしましょう!
Vol.1 『変化に強い組織に必要な“レジリエンス”とは?』
今回解説するキーワードは、「レジリエンス」。
ビジネス系の記事や組織論などでもピックアップされることが増えたこちらのキーワード。聞いたことはあるけれどきちんと意味を理解できていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか… ?
「レジリエンスresilience」には、「復元力・回復力・弾力」という意味があります。心理学用語では「精神的な回復力・抵抗力」という意味で使われており、ビジネス領域にも広がりました。
個人が困難やストレスフルな状態に適応する、あるいはその状態から回復する過程やその能力を示すほか、組織においては複雑かつ変化する環境下での適応力を表す言葉として知られています。
レジリエンスの高い組織は、「メンバーの主体性」「スピード感の早さ」「協働する文化」といった特徴があり、「自律型組織」ともいいます。
詳しくは、下記の記事でも解説しています!あわせてご覧ください。