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食べもの絵本たちは相手との関係をつないでくれる

食べることは生きること、などと言う言葉では片付けられないほど、
食べることが「好き」ではなく「執着がある」ことを自覚しております。
どうも、スケットビラkeeです。

長ったらしい重めの食育系の話しか?と思いきや
今回は、愛してやまない「絵本」の話です(笑)

シッターとして、初めまして!のお家には絵本を持参することが多いのですが
我が家の本棚にあるのは、ほぼ「食べもの」の絵本。
(ちなみに食に関する本も多い)
すなわち「たべものえほん」を持参することになるわけです。

なぜ初回のお家へ食べ物の絵本を持参するかというと、
「食べること」は誰もが通る道だから。
好みはあれど、食事と暮らしは切っても切り離せないものだと思っています。
子どもも赤ちゃんから小学生まで、何かしらは口にしている。
食べ物が 気持ちを、初めましての緊張を、関係を、
つないでくれたりほぐしてくれると信じています。

読むたびにベストワン肉料理が変わっていく
本当に美味しそう

というようなことを、大好きなはらぺこめがねさんの個展にてご本人にお話しさせてもらいました(唐突)
食べ物の絵はどれも臨場感に溢れ、もれなく美味しそうで、なおかつストーリーもおもしろい(ここ大事)
要はただのファンなのですが(笑)
これまではらぺこめがねさんをはじめ、たくさんの食べもの絵本たちに何冊も助けられてきたのです。
そしてこれからもたくさん力を借りようと思います!

おうちごっこに、お買い物ごっこに、料理に…その子によって、絵本を読み終えた後の展開は無限大。
何度だって読めるところも絵本の懐の深さです。

皆さんはどんな絵本が好きですか?