スケットビラ kee シッター / 子どもと大人のまんなか助っ人

シッター業での気づきや、子どものこと、大人のこと。 自分自身のこと。 その他いろいろ……

スケットビラ kee シッター / 子どもと大人のまんなか助っ人

シッター業での気づきや、子どものこと、大人のこと。 自分自身のこと。 その他いろいろ…綴ります。 ご依頼などは https://lit.link/sukettobira へどうぞ。

最近の記事

ロッテリアのタグチさんの話

1週間のうち、以下のスケジュールで動く木曜日。 幼稚園へお迎え、バスに乗って某駅バスターミナルへ ↓ 某ロッテリアに行き、 ポテトSサイズとオレンジジュースMサイズで 正味30分のおやつタイム ↓ その後電車に乗り、また別の場所へ送り届ける という任務を仰せつかって早、半年以上。 もちろん、ここには □トイレに行く時間 □駅構内のポスターをじっくり見る時間 □改札ゲートの閉まっているところを探し、どこにSuicaをタッチするか相談する時間 …などが含まれます。 (子ども

    • 「普通」がないことが、やっぱり大切

      どうも!スケットビラkeeです。 本日は、 「仕事の上で自分の大切にしてきたこと」 と 「無意識のうちに出てしまう価値観」 に、ヘダタリがあることに気づき、気を引き締めたよ… について書いてみます。 普段、シッター先では ・けいちゃん ・◯◯さん(旧姓) ・◯◯せんせい(旧姓+先生呼び) ・けいちゃんせんせい ・けいこせんせい ・くろさわさん と、まぁ色んな呼び方で呼んでもらっていることからもわかるように 「私に何を求めてくださるのか」は、おうちによって様々なわけです。

      • 食べもの絵本たちは相手との関係をつないでくれる

        食べることは生きること、などと言う言葉では片付けられないほど、 食べることが「好き」ではなく「執着がある」ことを自覚しております。 どうも、スケットビラkeeです。 長ったらしい重めの食育系の話しか?と思いきや 今回は、愛してやまない「絵本」の話です(笑) シッターとして、初めまして!のお家には絵本を持参することが多いのですが 我が家の本棚にあるのは、ほぼ「食べもの」の絵本。 (ちなみに食に関する本も多い) すなわち「たべものえほん」を持参することになるわけです。 なぜ