8月7日
ノンクリスチャンの友人から、帰省についてよく聞かれるが、私の帰省はよっぽどのことがない限り動くことはないと思った方が適切である。家族の顔を見るための帰省はお金の無駄だから、と親からも咎められているからだ。もちろん今の時期、コロナの影響で都知事が「帰省しないで欲しい」と言っているニュースを目にすることもあるが、それ以前の話なのである。
上の写真は、ちょうどいいこの時期の写真がなくて恐縮なのだが、私の母教会で開催されたクリスマス礼拝でゲストシンガーである中山栄嗣氏と踊る、Joyfulダンスチームという図である。もちろん私も右端で踊っている。前にも触れたと思うが、普通であるならば、日本のお盆という時期にはだいたいバイブルキャンプが重なり、「仕事が休みなら参加してほしい」と母教会から言われる私は参加することになる。けれども、この夏の時期、人間関係を修復するために教会通いをしていた私だったのだが、その教会ですら人間関係崩壊の危機を感じて、教会から逃避していることが多いため、夏のキャンプは行っていないことが多い。実際洗礼を受けた2016年とクリスチャン企業(詳細は後のnoteで触れることになるだろうが)に勤めていた去年以外は参加していない。そして今年はコロナ禍で開催中止となった。
最近も実は母教会にはオンライン礼拝での参加のみで、別のこれまたオンライン礼拝に参加している。以前も紹介したことのある会いに行くキリスト教会である。
今度の日曜日の礼拝には上のような礼拝を企画中、と聞く。あくまで、会いに行くキリスト教会のオンライン礼拝では、クリスチャンはもとよりノンクリスチャンの参加もしやすいと思える工夫も大きい。オープニングは雑談をしつつ始まり、頃合いを見計らって聖書の話を約30分、その後ゲストとのトークコーナー(ゲストはほとんどがノンクリスチャン)として進行していく。そして、この礼拝後には、牧仕ともみんと礼拝参加者の希望者のみzoomで交流会が開催され、そこでも大いに盛り上がっている。
また最近では牧仕の家を訪問し、オフラインで礼拝するというものもあり、月に1度礼拝をささげている。その際は、オンライン礼拝の時間が17時~になるので、会衆の方々は時間を気にしながら動いているそんなものである。
母教会の方々からたまに言われることは、教会逃避中、聖書勉強が怠るのでは、と連絡が来ることもあるのだが今はオンラインで暇を見つけて参加するということも頻繁にしている。もちろんオンライン教会LINEというオープンチャットでも上のともみん牧仕が流してくれるので聖書勉強もできるが、それ以外でも私がよく行っている場所がある。
これも意見交換をする場はzoomではあるが、オンラインバイブルサロンでもクリスチャンの方々の聖書勉強ができる空間があり、すごく重宝している。そして、最近教会の課題や未来を考えるミーティングが行われ、教会から逃避する方々は共通して人間関係で困難が生じて離れるという結果になっていた。正直私と同様に教会を適度に教会と距離を置こうと思う人は少ないと思っていたが、案外大勢いるんだなと思った。そしてその伝統的な慣習を無くすことだったり、今のオンラインでの集まりのようにつかず離れず(一つ所に留まるというのを無くし、多方面的な考え方ができるようにすれば、空気の入れ替えがスムーズにできるのでは)という感じの意見で収束した。
また、オンラインでのクリスチャンの集いというのも多くなりつつある。賛美集会を教会で行うと密になるため避けているように感じだがそういうものもオンラインで行っていることも多い。また、私の友人がクリスチャンの婚活事務所を立ち上げやっているのだが、8月8日(土)にこんな企画をやるらしい。
私に入ってきた情報から見ると、男性の参加率が非常に悪いらしい。だから、私も参加するのだが、ご興味ある方はぜひご参加ください。私も結婚を考える時期になったんだなと痛感している。私の感覚ではまだ先かなと思っていたけど、一気に近づいたのかもしれない。
実際父親と私の年齢差を見れば確実だと思うが、父との年齢差は40近い。だからまだ先なのかなと個人的には思っていた。また私は一人っ子で兄弟や姉妹がいる家族ではないのだが、従兄弟に私より年上の兄弟がいる。その兄弟も結婚の「け」の字はおろか、相手探しをするところからしなきゃいけないみたいなので、より自分と結婚を遠ざけていたと思う。これから私も相手探しからスタートする予定、ではある。
最近感じていることを近況を交えつつこうnoteに綴ってみた。これから体調管理を気をつけながら、夏を過ごしていきたいと思う。そしてより価値ある人生にするべくイエス様と共に歩む毎日を送りつつ、色んな備えや蓄えをしていきたいと思うそんな今日この頃である。
今後も読みたい方はフォローやスキをお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?