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sukeくんのお手紙コーナー

2022/10/19(水) #162 :suke

まずは、昨日の話から。

前回の日記にも書いたように、2.3.4限をサボって5限から参加した。

大学後、スケーターと先週も行ったHUBというバーに行くことに。

HUBでお酒を飲みながら課題をするのがルーティン化してきそう。

19時までのハッピーアワーギリギリに俺はタワーカクテルというものを注文した。
理由は面白そうだから。ただそれだけ。

出てきたものはとても長いビーカーみたいで、1リットルくらい入っている。

想像通り面白かったけどもう次は頼まない。

それを1.2時間くらいかけて飲み干しスケーターと解散した。

「おつかれ。また明日!」

「タワーカクテルwithスケーター」
アルトリコーダーくらいか。?
HUBより


日付が変わって水曜の0時過ぎに最寄り駅に帰ってきた。

この後、KRからの要望で俺の今まで貰った手紙を見たいとのことで俺の家で見せることに。

俺はなぜか保育園以降の手紙をだいたい保管してあって、それを昨日インスタのストーリーに載せたらKRが反応してきてこうなった。

手紙は大きめなお菓子の缶2つ分あって、保育園〜小学校編と中学校〜高校編の2つに分けられている。

お酒を飲みながら、昔の方の缶から1枚ずつ手紙を読んでいく。


昔の手紙ってめちゃめちゃ面白いしかわいい。
文の構成とか伝え方みたいなのがなんかいい。

KRが途中「人事に分けて分類しようぜ。」と言い出した。

別のメモ用紙を用意し、そこに女の子の名前を書き床に置いて手紙を分けていく。

KRが手紙の数が少なそうな人やKRの興味がない人をまとめる場所を「ざこ」と書いたことがめっちゃ笑った。
最低すぎ。ここ以外じゃ言えない。


1人名前がはてなマークの人がいた。その子からの手紙をKRは特に気に入っていた。

その手紙の内容は最初は軽い日常会話的なものなんだけどその後からが気に入ったポイント。

「つぎのバレンタインチョコあげます。これふつうにこくはくじゃん。なにいってるの わたしってバカですね。」

ここの文章ね。この、自分に対して思ってることをそのまま書いちゃってるところとか「わたしってバカ」ってところが好きらしい。KRいわく。

でも、この手紙本当に誰からのか心当たりがないし全く思い出せないんだよなぁ。
誰か知らないかな。教えて欲しいわ気になる。


そんな感じで人分けをしつつ、懐かしさを覚えながら手紙を読み続けた。

全部見終わった頃には3時間ほど経過していた。

かなり時間が経ってしまったな。

その後も卒アルや卒業文集を軽く見て、朝方5時頃KRは満足そうに帰って行った。


改めて手紙ってめっちゃいい。
もう最近は手紙なんて貰う機会あまり無いからね。

俺手紙好きなんだよなぁ。

貰って結構嬉しかったからこうやって保管してあるんだと思う。たぶん。
小学校とかのなんてみんな普通ないでしょ。


だけど、そういえば1つ問題点があってこの今まで貰った数々の手紙に対して俺は1度も返事の手紙を書いた記憶が無いんだよな。

手紙貰うのは好きなんだけど、書くのが大嫌いすぎて本当に誰にも返事を返したことがないと思う。

本当にごめんなさい。そしてありがとう。


今回のこの手紙を読む会で驚いたことが1つあって、小学校の頃に転校してしまった女の子がしばらく手紙を送ってくれてたんだけど、その送り先の住所が港区だった。

しかも、調べた所によると港区の高級タワーマンションの最上階だった。

びっくり。

当時の小学生の俺には凄さが全く分からなかったし、まず住所の漢字も読めずにとりあえず遠い所へ行ったんだな〜くらいの気持ちだった。

まだ俺の事覚えてくれてるのかな?
俺はちゃんと覚えるよ。

ちなみにKRは「こんな名前の人は知らない。絶対にいなかった。sukeの幻想だ。」と俺が勝手に作り上げた存在にされている。

いつか、KRに俺らの同じクラスにいたってことを証明したいな。


こんな感じの今日はsukeくんのお手紙コーナーDayでした。


By suke.


KRと解散後、寝て起きて、大学5限をスケーターと受け、バイトへ行き、その後バイト先の今日ちゃんと久しぶりに飲みに行きましたとさ。残りの半日をギュッと凝縮。

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