いつでも再現できるミニマルリモート空間を紹介
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
本日は「ノートパソコン1台分の空間で」「いつでも片付けられて」「いつでも立ち上げられる」「ミニマルなリモート空間を実現するガジェット」をご紹介します。
世間はオフィス勤務に戻りつつありますが、それでもリモートワークへの理解が進み、在宅勤務の融通が効くようになったのではないでしょうか?「週に1回はリモートワーク」とか「この日はリモートワーク」という働き方がやりやすくなってきましたよね。
多くの方々は会社のノートPCを持ち帰り、在宅勤務をされると思います。仕事場を行き来すると、会社のオフィスがいかに快適だったかを思い知らされますよね。「幅広な机」「大画面モニター」「快適なキーボード」・・・。
これらを自宅で再現すると、かなり場所をとってしまう。個人の部屋を確保できるのならそれに越したことはないんですが、私も含めて「リビングでリモートワークする」なんて方は多いんじゃないでしょうか。
在宅して気づくのはノートPC一台で仕事をする生産性の悪さ。とはいえ快適さを求めてガジェットを拡げると机を埋め尽くしてしまう。そこには家族の冷たい視線が。常設した日には何を言われたもんか。。。
とはいえ在宅たのしみたい!ガジェットたのしみたい!!
そこで「ノートパソコン1台分の空間で」「いつでも片付けられて」「いつでも立ち上げられる」「ミニマルなリモート空間を実現するガジェット」をご紹介します。
ここから、私が実際につかってみて「マストだな」と感じた順番に紹介していきます!全てを満たす必要はありません。お気軽に御覧ください。
【手を動かさない!】ロジクール ワイヤレストラックボールマウス M575
まずはトラックボールマウスです。自宅でお仕事を仕事していると、マウスを動かせる範囲がすごく少なくて、「マウスを持ち上げてスライドして、またマウスを持ち上げてスライドして・・・」ということが多いですよね。食卓だとコップや調味料なんかも置かれていたりして、手がぶつかってあわや大惨事・・・ということも少なくないはず。
このトラックボールはそのストレスから開放してくれます!トラックボール部分を親指でコロコロ動かすことで、ポインタがスムーズに動きます。マウスそのものを動かす必要がありません。勿論、画面スクロール、ブラウザバック/フォワードもこのマウスひとつで出来ます。
それからUnifying形式でPCと接続できるのも個人的にはマスト要件でした。Bluetoothでも接続できるんですが、Bluetooth機器を複数つかうと、干渉しちゃってうまく動作しなくなることがあるんですよね。。。そのガチャをひきたくなかったので、独自のワイヤレス規格でつながるのは本当にありがたい。勿論、Bluetoothで使うこともできるのでご安心を。カラーも3色ありますので、お手持ちのPCに合わせてどうぞ。
【折りたためる!】ノートパソコンスタンド
つぎにご紹介するのはノートパソコンスタンド。こちら、侮れません。PCに角度がつくだけで、ぐんっっと手首と背中の披露がなくなります。
しかも写真の通り6段階に調整できるのも嬉しい。ノートパソコンだけでなく、タブレットなどで動画を見るときにも便利です。かなり汎用性の高い製品。
折り畳めて運べるので、ちょっとした喫茶店での作業とかにも使えますよ。実際に使っている人をよく見かけますね。
本体はメタルで信頼感があります。付属のポーチにいれておけばカバンの中身や他のものを傷つけずに済むので◎です。
リンク先では動画も掲載されておりますので、角度やPCとの親和性がきになる方はぜひ見てみてください。
【触感が天国】キーボードクッション
スタンドと同じくらいおすすめしたいのが、キーボードリストレスト(クッション)。あってもそこまでありがたみを実感しないんですが、なくなったら滅茶苦茶困るやつ。手首から肘までの負荷が圧倒的に減ります。そしてぷにぷにしてて癒やし・・・。
あと、ノートパソコンのトラックパッド操作するときに指の腹を置くスペースになるので、かなり披露が減ります。トラックパッド操作、地味に体力持っていかれますもんね・・・。
まさに縁の下の力持ち。環境にこだわる方は絶対にありますもんね、キーボードレスト。私がつかっている36cmサイズは15インチノートパソコンと同じ幅感なんで、見た目もすっきりします。
【持ち運べる画面】モバイルモニター
シンプルに画面が大きければ大きいほど一度に閲覧できる情報は多いことはおわかりかと思います。ただ、デスクトップ用のモニターってデカいし、簡単にしまったり移動したりはできません。そこでおすすめしたいのがモバイルモニター。TypeC一本で給電・投影できるすぐれものです。
付属のケースはタブレットケースのような要領で、画面の保護から自立まで担います。カバンにいれておけば、客先でのプレゼンテーションにも役立ちます。ほら、対面の相手に画面見せながら説明したいときってあるじゃないですか。
ちなみに、サイズは小ぶりですがHDMIモニターであることには変わりないので、普通にゲーム機もつなげられるみたいですよ。
【どこでもベストポジション】モニターアーム
上記のようなモバイルモニターひとつあればもうそれに越したことはないんですが、自宅の机って横に拡げられるスペースあまりなくないですか?だったらノートPCの上方向を使っちゃいましょう。実質無限。
それに目線があがると姿勢もよくなりますよ。いいことばかり。
こちらの製品は関節が計4箇所あり、かなり融通の効く調整が行なえます。関節部分は六角レンチでがっちり固定。
自分は使わないときは一箇所だけゆるめて机の端っこに寄せてます。
【自分の世界に浸ろう】ソニーノイズキャンセリングヘッドホン
在宅の何が楽しいって好きな音楽をかけながら仕事ができることじゃないですか!私はソニーのヘッドホンを使っています。ノイズキャンセリング、長時間駆動で言うことなし。ノイズキャンセリングは効きすぎで家族の気配も分からないくらい笑
このヘッドホン、耳あて部分がセンサーになってて、音量の調節、曲の停止、再開、送り、戻しが片手で可能です。いちいちスマホ触ったり、音楽プレイヤーの画面開いたりしないで済むのはありがたい。何よりすごいのが耳あて部分を手で覆うと、音量が小さくなって外音を取り込む機能があるということ。リモートワークですからね。家族との会話も時には必要でしょう。
また、通常のプラグでも使えます。電池がきれても有線で使えちゃいます。
ちなみに二台までつなげられます。私は使ったことないですが、着信があったらそちらに自動切り替え、みたいな機能もあるらしい。マイクもあるのでおそらくリモート会議もこれでいけちゃうはず。
こちらも3色あるのでお家や他のガジェットとあわせやすいです。
【縦の空間を使おう】ヘッドホンスタンド
ヘッドホンを使うならこちらも。地味に足元の小物収納が便利です。ぶら下げ部分はシリコンになってて、ヘッドホン本体にストレスを与えない作りになっているのが心理的にとっても楽。
【通知はやっぱりスマホで】スマホスタンド
まぁ、なくてもいいんですが、通知はスマホで受け取るのが自然ですよね。PC横に立てておけば通知を自然にキャッチできます。いらない通知なら無視すれば良い。机に直置きだと、いちいち携帯持ち上げて、その間に通知見逃して、結局通知画面開いて、内容確認して、っていう動作が発生しちゃうことありません?
PCスタンドとあわせてこちらもシルバーで。
おわりに
いかがでしたでしょうか?今回紹介した商品の何がいいって、「必要に応じて組み合わせられる」ということなんです。
私も自宅でnoteをちょこっと書くときはモバイルモニターは使わないです。ネットサーフィンのときはトラックボールだけつかってみたり。逆にフルセットアップでも集中力きれたらノートPCだけ取り上げて喫茶店に行ったり。ミニマル故に実現できることや生産性や充実度ってありますよね。
ぜひぜひみなさんも触れてみていただければと思います。「他にもこんなのあるよ!」ってガジェットがあったらぜひぜひ教えていただけると嬉しいです。
生活を支えるミニマルグッズたち
※以前投稿したミニマルグッズの紹介です。こちらも読んでいただけると嬉しいです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?