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バレンタインデーにチョコ貰わなくてもいいのでは?の話。

こんにちは。

一昨日の地震、みなさん大丈夫でしたでしょうか。
僕は基本的に地震の時は、緊急地震速報が鳴った時に「ちいっ!来たか!」と言い、強大な敵組織と戦うレジスタンスの気分になりながら地震に耐えてるタイプなんですが、一昨日のやつは割と長かったのでただ耐えるだけでなく、「鎮まりたまえ!」と念じてました。

しかし、今回は地震がメインではありません。

バレンタインデーです。

バレンタインデーって言えばあれです。そうです。
チョコレートあげるやつです。

例えば、芸能人などモテる人はたくさんもらえるらしいですが、モテない人(たぶんTwitterにいる奴)には一個ももらえません。もらえるとしてもお母さんぐらいでしょう。
もちろん僕は後者です。 

それで、バレンタインにはいつもチョコがもらえないなどとTwitterで嘆く人を見かけます。

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僕はその光景をみて「進駐軍にチョコもらえなかったのかな」と思ったりしています。

しかし、大人になってから僕はある境地に達しました。
それは、

「バレンタインデーにチョコを貰えなかったということは、ホワイトデーにお返ししなくても無問題。」

ということです。

3月14日はホワイトデーです。
あれです。チョコ貰った人がお返しにプレゼントする日です。
僕はお返しとかしたことないんでよくわかりませんが、聞いた話によると、場合によっては貰ったチョコの倍の値段のものを要求されたり買ったりしてるらしいじゃないですか。(知らんけど)

自分のことを半沢なんとか直樹だと勘違いしてるんでしょうか、恐ろしいものです。

しかしバレンタインにチョコを貰わなければ、お返しを要求されるどころか、用意すら必要ありませんし、手間も予算もいらないのです。

それに、もし要求されたとしても

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ハァ〜ッ!?チョコあげなかった一人が何すっとんきょうなこと言ってるんスかぁ〜!?豚野郎ラーメン食わしますよ!?

と、煽る感じで門前払いをかますことだって可能です。

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まあ煽っちゃいけないんですけどね。

ようは、逆転の発想です。
考え方を変えれば、ポジティブな答えに行き着くことがあると言うことです。

これからはバレンタインデーでチョコを貰えなくても、お返ししなくていいと考えれば楽になりますね!


…何?悲しいヤツだなぁだって?

うっせぇわバーカ!!!!



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