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SUKEの「心のお引越し」 第37回

客観的に自分を見る

先日母校の卒業制作展に行ってきました。
自分は大学中に卒業制作をせず(何故か必ず履修しなくても卒業出来るシステムだったのです。)、独自に友人たちと作品を作って外部で展示をしていました。

↓その時の話は下記noteで書いています。

サークルの後輩たちの作品を見るのがメインでしたが、他の学生の作品も含めて見る中で、インスピレーションも受けるし自分もやらなければと背中を押される感じもあります。

見るのに夢中で取ってた写真がこれくらいしか無かった…

自分の在学期間とも被っている後輩や当時お世話になった先生方と話す中で、自分が思っているよりもサークルでやっていた活動や今WONDEMENTとしてやっている作品制作について褒めてもらえたり応援してもらえていることに気づきます。

自分よりも相対的に何かにおいてパフォーマンスを発揮出来る人が多いからか、そういったところに目が行きがちだからなのか
普段の自分は「何も出来てないしな…」と思うことが多いです。

煽てられてばかりいてはダメだと思いますが、
人から客観的な視点で自分を見られてその行動を褒めてもらえると、結果的に自己肯定感を高くして自身とやる気を持って何かに取り組むことが出来る理由になります。

自分の場合は大学時代の友人や後輩、お世話になった先生方や関係者になりますが、客観的に自分のことを見て褒めてくれる人との会話は不定期でもいいから必ず持った方がいいのです。

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