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SUKEの「心のお引越し」 第12回


共創

この言葉は高校生くらいから自分が大事にしている言葉で、大学生になって学生団体やインターン、サークルなど様々な活動を始めた時でも意識してきました。

定義としては
異なる立場や職種、業種の人が協力して、新たにものや商品、サービスなどをつくり出すことなのですが、
自分にとっては自分のやりたいことを実現出来る重要な手段でもあります。

そもそも自分一人で何かを作れる程センスも知識が無いですし、何かを完全に習得出来るほどの忍耐力もないというどうしようもない部分があります。
そこで「共創」を意識することで自分の足りない部分を補ってくれる人と共に何かを作り出すことが出来ていました。

メディアアートの作品制作は正にその代表例で、アイデアは無尽蔵に出る自分と技術を持つ人やそれを具現化出来る人とが一緒になることで作品というアウトプットが出来ていました。

学生時代を取り戻す

でも社会人になってからの自分はそれをどこか忘れていた気がします。
耳にタコが出来るのではないかというくらいにnoteでも書いていますが、
仕事に熱中することも重要である共に、何かしら意識付けないと何も起きない日々になってしまうことに気づきました。

だからこそ先週の心のお引越しでも書きましたが、再び学生の頃に戻ったように作品制作を始めることにしました。
一回だけではなく不定期であっても続けること、学生の時には出来なかった規模の大きいものや完成度の高いものを出せるようにしていく予定です

折角新しいMacの買ったのだからそれを存分に活用していく他ありません。

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