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若いインド人達と気が合う理由

この間、RRRを見て感想をここでも書いていたんだけれども、あの映画を薦めてくれたプリムが感想を読みたいというので、リンクを教えたら、ちゃんとグーグルで翻訳して、よんでくれたみたいで、
自分の名前を出したでしょ?とちょっとすねていた。
かわいすぎる。
インドからアメリカに来ている若者はたいていはコンピューター関係の人でとても優秀なんだけど、世界の歴史も、自国の歴史も全然学んでなくて、すごい昔のインドの王朝の話とかするとびっくりする。
何で知っているの?って
いや、日本では普通、インドの昔の歴史は教科書に載っているし、
SUJIは教科書に載っていることは全部、覚えているから、年月がたって、
身になってきているだけ。
というと、何か面白がって聞いてくる。
アメリカは若い国なので、歴史を話す人は皆無だし、まあ、それがアメリカの役目だと思うけれども、(つまりしがらみがない世界でイノベーションをやる)インド人は歴史が長いことは長いから、たとえ、学んでこなくても
生活の中にいろいろ残っていたり、家族との戦いの中で、
思い当たることがあるんだと思う。

プリムはミレニアル世代だけど、同じミレニアルでもSUJIの子供とかは
世界史とか人殺しの記録で、そういうものを勉強する意味は全く自分にはないといって、一般教養を放棄した人間なので((^0^))☆爆笑☆((^Q^)v
プリムには、むしろ、昭和を感じる。そう、若いインド人って、昭和っぽい。少なくともSUJIのまわりでは。

ま、別に、シリコンバレーのエアビーで、昭和にひたっているわけじゃないんだけど、思い出す空間を移動するのは、自由だから、
何かとストレスが多い昨今、そして、妙に、感傷的なこの師走は
瞑想しながら、いろいろな空間を移動しています。
これ、やってみると、楽しいですよ。
瞑想の音楽はYOUTUBEで見つけるんだけど、
それは誰かに推薦されたから聴くんじゃなくて、
自分で、聴いていて、心地いいな、って思う曲をエンエン部屋中に蔓延させるの。
すっごくいい心地になる。
どこにいても、屋根のある家で過ごせる幸せを感じる。
(SUJIは昔、戦士だったと思うの、だから、この前、るろうに剣心を機内で、みたとき、ああ、自分は剣心だなって思ったモノ。平野紫耀も武器を近くに置いていないと眠れないと言っていたけど、似ている。と思った。)

話がそれた。大幅に。

エアビーには他にもインド人の若者達がいるんだけど、
一人は夕方、ずっとピアノを弾いていたり、
SUJIの空間を美しく満たしてくれるので、
とてもいいなと思って。

インドは、たぶん自分には一生行けないところなんだろうと、思っていたんだけど、来年は行ってみようかと考え始めている。
そのくらい、なんかいいな、って感じがする。




Have a wonderful moment in your life as well as my life!

読んで下さってありがとうございます。
人生、つらいこともあるけど、つらいのは楽しいことがあることの裏返しなので、また明日も頑張って生きていきましょう。

Suji Atherton

What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!