渋谷で働くOLの婚活日記 case4 とても楽しかったです。連絡先を交換しませんか?

今回は1つ年上の男性とお会いします。
その方はこれまでお会いした3人とは異なり、本当に常識のある方です。

メッセージのやり取り中に一度も「( ゚Д゚)ハァ?」とはならなかった。
メッセージの内容は、休日の過ごし方やお仕事のことなど正直に言うと当たり障りのないことでした。
4人目の方は常識人に見えているが、会ったらわからないよね。

ーと思いつつ、お会いする日を迎えました。

お会いした第一印象は、清潔感がある髪型、服装、そして控えめな話し方にとても好感が持てました。
今回は私のおすすめのカフェに行くことにしていたので、ひとまずそちらに向かいます。

カフェでも会話していて、すごく落ち着いていて、笑顔が優しい素敵な人でした。
自分の中で自分でエネルギーをためてためて、放出するタイプ。

もし神様がいるとしたらー「あなたに足りないピースがあるとしたら、今日あった男性が持っているよ。」
そんなことを言われたような気がするくらい私はその方をいいなと思いました。

自分と異なるところが多いほど、その人のことが知りたくて、正直ぐいぐいと私からお話ししてしまいました。

「とても楽しかったです。連絡先を交換しませんか?」
こんな感じで連絡先の交換も私からお願いして、了承してもらえました。

「私がぐいぐい行っても引かない人なんだ…」その時はこれが非常にうれしかったんです。

その男性はカフェ代やお土産として私がおすすめしたパンまで買ってくださいました。

(もしかしてお相手の方も私のこと悪く思ってないのでは??この人とまた会える!)

と思っていました。

その日帰路についてから
私「今日はありがとうございました」
LINEで連絡をしました。

ところが、その日も、その次の日も既読が付かない。
確かに別れ際に
男性「LINEはあまり見ないんです。お返事が遅くなるかもしれません」
と言われていましたが、おかしい。

結局1週間たっても既読はつきませんでした。
そこでお会いした日のことを思い返してみると、
 ・私がぐいぐいコミュニケーションする
 ・私から連絡先を聞く
 ・私からボディータッチをする
きっとお相手は私のことを嫌だと思われていたのを我慢されていたんだと思いました。

 ・私がいいかもと思っても相手はそう思っていない。
 ・自らのエネルギーをぶつけるようなコミュニケーションはNG。
  慎重に相手を観察していったん控える。
初対面でこれはダメだったということを身をもって学んだ機会でした。
そして、相手の拒絶に対する悲しさをしみじみと感じました。

といっても、もう戻らない関係です。
次に行くしかありません。。。。
同じ失敗はしないーそう言い聞かせて、次回、5人目の方にお会いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?