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日常・散文

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日々感じたことや創作の種なんかを書きためていけたらいいなと思います。文章って、書いているうちに楽しくなってきちゃう。
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記事一覧

【日常】素朴な食べ物がすき

※食べ物の好き嫌いの話です。 【好きな食べ物】 素朴なもの ・おから、ひじき、切り干し大根…

水筒鯨
3週間前
6

【日常】事実は小説よりも奇なり

子供の頃、昔ながらの駄菓子屋さんで豆腐が水に浮かべて売られていたなんて一体誰が信じるだろ…

水筒鯨
1か月前
4

【日常】自分の力で辛い波を乗り越えられるようになりたい

結論から言うと、私は長編小説をただの一度も完成させたことがない。 はじめて小説を書こうと…

水筒鯨
1か月前
3

【日常】それはすでに達成している

今まさに真剣に取り組んでいる事柄があるとして。もがいているのに、思う通りにできなくて苦し…

水筒鯨
1か月前
5

【日常】薄皮一枚分の努力

今している努力が無駄なことのように思えてしまっても 無駄になんてなりっこない。 道の途中だ…

水筒鯨
1か月前
1

【日常】願ったものの、目が明いた。

自分の言葉を見つけた、そのことに、どれだけ感謝をしていいのか分からない。今まで紡いでき…

水筒鯨
1か月前
3

【日常】今年も手帳の季節がやってきた

どうしてもお気に入りの手帳をおススメしたい…。できればこの良さを分かち合いたい…。 毎年秋になると待ちに待ったこの時期がやってきます。 そう、それは「ほぼ日手帳」の発売シーズンです。 そもそも、ほぼ日手帳って? ほぼ日手帳とは読んで字のごとく、「ほぼ日」という会社が出している手帳シリーズです。私が使い始めたのは今から5年前のこと。おびただしいバリエーションの手帳が展開されているので、サイズやシリーズを変えたりしながら毎年お世話になっています。 手帳本体には薄いのに丈夫な

【日常】複数回の攻撃

「大切なことは何度も訪れる」。 言い換えるのなら、自分の中では”attacks” 複数回の攻撃。…

水筒鯨
1か月前
6

【日常】ささくれをむき損ねた人のお話

しばらくnoteを書いてみて新たに生まれた感情のあれこれ。 ”毎日毎日思いつくままに言葉を表…

水筒鯨
1か月前
12

熱帯夜はとっくに終わってしまった

夏の夜。郊外の町なかをあてもなく歩く。どこへ行くだって自由なのに、私の足は何の喜びも携え…

水筒鯨
2か月前
8

【日常】上滑りする意識を肴に

ある程度コンスタントに文章を書いていきたいと思っていて、何を書こうか考えていた。 X(Twit…

水筒鯨
1か月前
25

枝分かれする道を選ぶのではなく、より流れの豊かな支流を感じとる

人は常に選択を繰り返している。 何を食べるかといった小さな選択から、人生を変えてしまうよ…

水筒鯨
2か月前
9

予想に反して好きになるとき。

予想に反して好きになるとき。 何も思っていなかったところから、その人の事を好きになるとき…

水筒鯨
2か月前
1

人生を「面白い」と思うとき

自分で自分の人生を、「うわ、面白い。」と思うときがある。 そんな時、もし近くに友人が座っていたのなら、「ねえねえ、聞いて?私の人生面白くなってきたところでね、なぜかと言うと…」と話を振ってしまいそうなくらいには面白いと思うし、なんなら少し興奮する。 だけど、おそらく聞かされた相手は何のことだか要領を得ないだろうし、そうこうしているうちに、もっと形になってから人に話そうかなと思い直すので、それが理由で誰かに押しつけ話をしてしまったことは今までにないと思う。(多分。) 自分