4/30。死ぬな!
・もう4月が終わるらしい。1ヶ月ってあっという間だ。まだ体感3月なんですけど。
・合宿に行っていた妹が帰ってきた。3日ぶりなのに全然話してくれなくて姉は寂しいぞ。
妹の学校のことはあまり知らないけど、割とルールが厳しいところらしい。妹は守ってる感じが皆無で心配だけど…。
・寝起きに昼ごはんとしてまたトーストを食べたんだけど、消費期限が今日までと書いてあったから、4枚食べた。
アホか?と思うだろうけど、その時の自分は行けるだろ!と思ってしまった。
結果、食べすぎで苦しむことになった。
・「死ぬな!」という曲を初めてしっかり聴いた。実際に曲を聴いたのは初めてではなくて、ショート動画や妹が見ているTikTokで流れているのを聴いていた。
画面を見ずに聴いているだけだったから、あまりにもいい声だから、声優さんが歌っている曲だと思っていた。菅田将暉さんの弟さんなんですね。センスがすごいなと感じました。
まずタイトルにインパクトがある。ただ率直に伝えたいことをぶつけられて、心を掴まれる。
思わず画面をタップして、前奏を聴き始める。
かっこいい。音楽の知識が全くないので詳しい感想は言えないのだけど、求めていた音はこれだという謎の満足感がある。とにかく「好き!」って感じだった。
サビで何度も「死ぬな!」と言われる。概要欄を見ると、けんとさんの気持ちが書かれていた。
「死にたい」。
冗談でも言ってはいけないこと。
簡単に共感するのはあまりよくないと思っているけど、わかる。わたしもそう思うから。
本当に死にたくて死にたくてどうしようもない人の「死にたい」も良いわけではないけど、その言葉はギリギリまで耐えて、水がいっぱいになったコップの淵からこぼれた言葉だと思っている。
だけど、わたしの周りの友達は「最悪」「落ち込んだ」という言葉と同じ温度感で「死にたい」と言う。それを聞くたびに、わたしの心臓はキュッと小さくなる。
そんなこと軽々しく言わないでほしい、と。
本当に死にたいと思っている人に確証のない言葉をかけてもなんの意味も成さない。だから強引に「死ぬな!」と引っ張り上げる。
ほぼ概要欄に書いてある言葉ですが(色々変えているので本家で見てください…)、これも自分もそう思います。生きるのが偉い、死ぬのは偉くないとかの前に、死んでほしくないから止めるんです。理由は二の次、とにかく立ち止まってほしい。
友達や知り合いが亡くなってしまった経験があまりにも辛く立ち直れないものだったから、もう寿命以外の要因でいなくなってほしくない。
とりあえずとてもいい曲なので、聴いてほしいです。
・友達をSkyに誘ったら始めてくれた。
初心者、かわいい。またやろう。
授業があるのでこの辺で!皆様よい1日を!
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