幻の日米野球 in Hiroshima
いま執筆しているのはヒロシマ本。フィクションです。
原子爆弾によって広島市が壊滅してから75年。その歳月の間に形成されてきた「ヒロシマ」の謎。そして疑問。
それを描くにはノンフィクションというスタイルでは抵抗感がありそうで。また、そうすることで逆にリアルではなくなりそうなこともあって、物語りという形式を採用しました。
戦後すぐの某年にメジャーリーグの選抜チームがある使命を帯びて来広してカーブスと親善試合をします。
そのメジャー選抜チームのメンバー表を作ってみました。
そして、それを迎えるカープとの試合展開も見えてきて、いよいよ物語りは佳境に入ってきました。
どこからどのような形で出版となるのかはまだ未定。
本が本なので、できればこの8月6日には出版したかったのですが、スケジュール的にはもう難しそうです。
奥の手があるにあるのですが、もうすこししっかりと内容を書き込みたい思いもあり、しばらく方法論を探ってみます。
これから出版に至るまでの経過は随時ご報告していくつもりです。
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