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1月8日(土)

7時過ぎ起床。快晴。
「8月6日のバット」修正・加筆作業ののち、八朔の収穫する。思いのほか数はあったが粒はバラバラ。間引きが足りなかったようだ。

午後は窓辺のまどろみながら読書する。昨日からの「黒魔術の帝国」読了。
「第二次世界大戦はオカルト戦争だった」とサブタイトルにあるように、オカルティックな側面からナチス・ドイツの成立から終焉までを論じる。戦時のヨーロッパで黒魔術が胎動していた時期に、アメリカでは最先端の科学が結集して悪魔の兵器を開発していたことを意識すれば、また別の読解が可能だ。この本を読んだことで「8月6日のバット」がどのような魔法をかけられるのだろうか。

ネットフリックス「ザ・ファミリー 大国に潜む原理主義」観る。なんのことはない、ナチズムは今も政界の王道を大手を振って闊歩している。

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