野菜たちにお別れの水を

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夏枯れのホーリー農園に、季節外れのスイカの苗。
スーパーで購入したスイカのタネを戯れにポットに蒔いてみたら、意外や意外、芽吹いたので育ててみたのです。

今は立派な苗で菅官房長官、そのうち「おやおや、なんか違和感」とか季節外れを悟ってチュン太郎になってしまうことでしょう。

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今は酷暑という条件下もあって、野菜たちが畑で生き延びていくのは大変なのです。
春先には植え場所に困ったほど芽吹いたキュウリも、結局はほとんど実を結ぶことなく立ち枯れはじめました。

それでも水だけは与えるのは、消えゆく命たちへの未練というものでしょうか。

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