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8月16日(火)

あまりの暑さと疲労とで、冷房をかけたまま床に入らず寝てしまっていた。

5時過ぎ起床。
「わしらのフィールド・オブ・ドリームス」の改稿作業して農園へ。畑や周りの雑草抜きして、ささやかな収穫。作物は衰勢に向かいつつある。

きょうの収穫は赤、青、黄色の三色

インスタグラム に「ドリームフィールド」の投稿する。
すでに3日か4日目の投稿になるが、リアクションほとんどなし。
映画「フィールド・オブ・ドリームス」の真似事がメディアの好餌になっていたときも、世間では腰を引いたように望見していたと言う印象があって、それは日本人独特の感性なのだろうとの思いがあった。
しかし、こうして世界に向けて発信しても、似たような状況だ。

もう「過去の話」には違いないが、自分の面白がりようとの乖離があまりに激しい。こちらが「面白い」と思っている感覚が「自慢している」と取られているらしいことは、当時から思い知らされてきたことではあるのだが。

それにしても当事者、関係者が今回に限って沈黙しているのが腑に落ちない。まあ、ご勝手にだが。
地球の裏側に、これを面白がってくれる酔狂がひとりいてくれればいいのだ。

noteに「球場巡礼」を専門に投稿するサイトを作る。ここにライフワークなるものの世界がどれだけ構築できるか楽しみであり、また気が遠くなるようなプレッシャーも感じる。

夜、映画「インディージョーンズ」観る。疲れも手伝ってか退屈で寝落ちとてしまった。スリリングなはずの場面の演出が、時代的にすでに陳腐になってしまっている。

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