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我が家のメダカたち

こんにちは、翠天です。
ご覧いただきありがとうございます。

2018年の春先にメダカを5匹、アルジーライムシュリンプ(エビ)5匹を買ってきて以来、命を繋ぎながらすっかり我が家のメンバーになっているメダカとエビたち。
今日はメダカとエビについて書きたいと思います。


最初は「子供と一緒に飼育できたら楽しいだろうな」って軽い気持ちだったんですよ。けど子供はあまり興味を持たず、どっぷりハマったのは私だけ、となったんです。

まずメダカを迎えるまえに準備をしました。
睡蓮鉢に赤玉土を多めに敷き詰め、土の殺菌のために土が浸かるぐらいの熱湯を入れて、自然に冷めるまで待ちます。冷めてから鉢いっぱいまでお水を入れ、水草を配置しました。水質に敏感なエビを入れるので、水草は国産の無農薬を選びました。
そのままお水ができあがるのを1週間待ち、それからメダカ5匹とエビ5匹を水合わせをおこない入れました。
春先という季節が助けてくれたのか、初心者の私がみんな元気に定着させることに成功しました。
飼育の場所はマンションのベランダです。

それからまもなく4年になり、最初のメンバーは残念ながらいなくなってしまいましたが、子や孫たちが今も私を癒してくれています。

睡蓮鉢ひとつから始まったメダカの飼育が、ハマりにハマってしまい、トロ舟まで買い込んでしまうようになりました。とろ舟というのはセメントを混ぜたりするときに使う、浅くて大きいトレーのようなものです。
見ばえの良い睡蓮鉢より、大きなトロ舟のほうがメダカたちによい住みかを作れることに気づいたからです。

4年近くメダカとエビを飼っていて、今までいろんなことがありました。
そんなこともこれから書いていきたいをと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

                   翠天


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