#6クラウドファンディングまであと12日
こんにちはスイタ氏です。
遊んだ後も会話がはずむボードゲーム「ソノトキボクハ」のクラウドファンディングまでいよいよ12日となりました。
AvignonGamesというブランドを立ち上げ、「ひとりひとりが幸せに生きていけるような世の中にするぞ!」とボードゲームを制作し始めてからここまで約1年半ほどかかりました。
AvignonGmaes内でのビジョン共有やルールの変更、届けたい人たちへのヒアリングなど紆余曲折あり当初想像していたよりも大幅にかかってしまいましたが、本当に多くの方々の支えがあり、ここまでやってくることができました。本当にありがとうございました、!
このnoteでは改めてこの度商品化するボードゲーム「ソノトキボクハ」に込めた想いやゲームの遊び方についてご紹介したいと思います!最後まで読んでいただけたら幸いです!
「ソノトキボクハ」制作のきっかけ。込めた想い
インターネットの発展やメディアの多様化により、個々が様々な情報に触れることができるようになりました。一方で、限定的な情報ばかり触れることによる価値観の偏りをきっかけとした価値観の押し付け合いや、固定概念によって自分自身を苦しめている人が増えているようにもSNSやいままでの人間関係の中から感じていました。
そんな現状をどうすれば解決に近づけることができるのか、そう考えていた際に出会ったのがボードゲームでした。
ボードゲームによって楽しくお互いへの理解が深まるような環境を疑似的に作り出すことができれば、価値観の押し付け合いや固定概念によって自分自身を苦しめてしまう人を少しでも減らせるかもしれない。
そんな想いからボードゲーム「ソノトキボクハ」の制作は始まりました。
開発初期の様子(現在10個の表情が最初は12個でした)
「ソノトキボクハ」とは
<プレイ人数>2~6人 <対象年齢>7歳以上 <プレイ時間>10~15分
出題された気持ちを制限時間以内に、質問・相談を通して正解を目指そう!
同じ体験をしても感じ方は人それぞれ。 このゲームはそんなお互いの感じ方の違いに驚き、違いを楽しむパーティーゲームです!
内容物
※画像は開発中の物のため、製品版と少し異なる場合がございます
漫画で分かるゲームの遊び方
「ソノトキボクハ」のここが面白い!
普段の会話では出てこない子供の意外な一面が面白い!
エピソードから見えるお父さんお母さんの意外な一面が面白い!
実際に遊んでもらっての声
商品化しても「面白くない」「あんまり盛り上がらない」などとなっては意味がありません。ご家庭や放課後等デイサービスなどにご協力いただき、合計50名以上の方々に遊んでいただきました。
他にも様々なご意見・ご感想をいただいております。改めまして試遊にご協力いただいた皆様ありがとうございました!
さいごに
試作品を送って遊んでいただいた方々やオンラインで遊んでいただいた方々を含めると今までに120名以上の方に「ソノトキボクハ」を遊んでいただきました。
理念、ゲームの目的などの根幹にあるものはAvignonGamesがしっかりと持っているなか、本当に色んな方の意見、感想によって一緒に作られていったゲームだなと感じています。
「ソノトキボクハ」を通じて、遊ぶ前よりも相手や自分のことが知れたり、ゲーム外でもお互いの気持ちを尊重したコミュニケーションが生まれるきっかけづくりができればと思っています。
>>次回「クラウドファンディング概要編」に続く!
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