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ebayアワード受賞者ナイトクラブさんから受けたセクハラの経緯を公開します
こんにちは、あきえです。私は長年ebay輸出を行っております。
2024年に同業者からセクハラを受けましたので、経緯をお話します。
ebayアワード受賞者 ナイトクラブさんこと株式会社リフォート
代表取締役 下元 敬介さんからセクハラと思われる言動を受けました。
https://x.com/thenightclub522
時系列に沿い記載していきます。
2024年2月 オフ会で会計をする&セクハラされる
2024年2月、私は業界内の中規模オフ会に参加しました。
その際、会計係として、参加者からのカンパを募る役割を担いました。
このイベントは参加費で運営されていましたが、インフルエンザの影響で直前キャンセルが相次ぎ、主催者が赤字を抱える事態になりました。
https://x.com/tendo440
主催に近い立場だったため、私は男性のセラーと手分けして参加者から不足金の補填用カンパを声をかけて回りました。
その中で、株式会社リフォート 代表取締役 下元 敬介さんから信じられない言動を受けました。
問題の発言とセクハラまでの自覚
下元さんから「胸を揉ませて回ればもっとお金が集まるのではないか」と冗談めかしながら言われ、手を胸に当てるような仕草をされました。
幸いなことに、その場にはebay輸出スクールHowToGoのコンサル講師、ゆうきさんが同席しており、「そうゆうのセクハラだから」と声をかけてくださり、その場が終わりました。
https://x.com/Freebizlife
そのあと下元さんと話す機会がありました。
「もういい加減この話題しないだと」と思いましたが、
「え、やらないの?あの人たちのところに行かないの?」
「あの人たちの方に行って、揉ませれば、もっとお金が集まるよ~」と、また胸を差し出すように繰り返し言われました。
私はその話題に言葉が詰まり、その場を離れました。
2024年3月 セクハラだと自覚する
事が起きたのは2024年2月でしたが、それを「セクハラ」としてはっきり自覚したのは1ヶ月後、3月頃のことです。
きっかけは、業界内での勉強会と、功労者の受賞発表などの時です。下元さんは各所で称賛されておりました。
業界全体がお祝いムードに包まれる中で、回りの雰囲気に全く乗れませんでした。「なぜこんな人をお祝いしなければならないのか」と強い怒りを感じました。
その感情を通じて、2月の出来事が単なる「不快な経験」ではなく、「セクハラ」であったとようやく理解しました。
セクハラと気づいてから取った行動
イベント主催者への報告
イベント主催者の方々に直接相談しました。
「これはセクハラではないか?」と伝えました。
反応はさまざまで、セクハラとする方もいれば、「それほどでもない」という反応を示す方もいました。
夫への相談
夫に出来事を話しました。会計係として行ったイベントでの経験を伝え、「これってセクハラだよね?」と確認しました。
夫は非常に驚いた表情をしておりました。
この相談をきっかけに、これを友達同士の冗談で流すことなく、セクハラと対処していこうと解決策を探る決心がつきました。
商品解約と会社への抗議
下元さんが提供しているツールを使用していた私は、「こんな人にお金を払い続けるのは嫌だ!!!!」と強く思い、解約しました。
https://baychat-rf.com/
解約フォームとは別に、「社長の発言が不適切である」と伝えました。この抗議がどう受け取られたのかはわかりませんが、自分の意思表示ができたことに少し満足しました。
イベント主催者を介して謝罪文が来る。
後日、知人を通じて謝罪文が届きました。
下元さんに理解のある男性を通じて行われたため、友人同士の冗談で済まされ、私は誠実さを感じることができませんでした。
イベント主催者は下元さんとは友好関係があるので、中間的な態度になるのは仕方がない事でした。
2024年4月 下元さんが講師を務める輸出スクールの動画公開
4月、下元さんも講師として活動しているebay輸出スクール Campers様のYouTube動画が上がりました。
https://x.com/Tanojob
その中で下元さんは、「将来やりたいこと」として、“女遊び”をほのめかすような発言をしていました。
セクハラに対しての反省のない言動と、それを講師の立場で公開する無神経さに怒りが増幅しました。
飲み会の席での失言でなく、少なからず高額なスクールの講師の立場で公言するものなのかと、その振る舞いがなぜ業界内で称賛されているのか、その状況に、怒りが収まりませんでした。
2024年7月 イーベイ社の社員に訴える
2024年7月 私は、イーベイ社が主催する女性セラーを集めた会に招待されました。
その時に、下元さんの言動を指摘しました。
少なからずフォロワーがいる私に声をかけたということは、イーベイジャパンは、私にリツイート当でイベントを盛り上げたり、周知に協力してほしい意図があるように思いました。
下元さんがイーベイのアワード受賞者として、セラーの代表として採用されている限り、下元さんが主催・出演されてるイベントなどの宣伝協力しない旨を通達しました。
以前のように、自然発生的に、楽しくebayをしてる事を呟き積極的にイベントや認知を行う協力姿勢はもうできないと伝えました。
またセクハラの詳細に関しては、「あの人達は仕方がない」というのと同時に、「あなたが怒らなさそうだ」という私の態度を指摘しました。
下元さんはアワードを受賞するくらいなので、イーベイジャパンに多額の手数料を払っています。イーベイにとってもお客様です。
一般的な社会常識では、そのくらいなのかなと思いました。
2024年12月 記事公開 キャンパースの伊達様に連絡
キャンパースの伊達様に営業妨害ではない旨を連絡+Xで心境を吐露する
記事の公開にあたり一番迷惑をかけるのは、下元さんが講師を務めるスクールであるキャンパースの主催者です。
https://x.com/Tanojob
同業者を貶めたい訳ではないので、伊達様には、営業妨害する意図はないこと、わたし個人の苦しい心情が吐露したいだけであり、忙しい時期での公開のお詫び等々を事前にメールしました。
2025年1月 再度記載
Xでのセクハラがあったことを公開後、オンライン・オフラインともに、複数の女性セラーから、「そんなことするのは誰?」「そういった情報は女性セラーにも共有したほうがいい」との意見もあり人物名の公開に至りました。
補足 当日の私の服装
・無地の長袖のシャツ、ひざ下以降の黒のワンピース
・黒髪・肩下・ナチュラルメイク
消して華美な恰好でもなく、性的な恰好をしている訳ではありませんでした。
セクハラとするか、冗談とするか、私が神経質で過剰に反応しているのか、社会でこういった事は当たり前なのか、業界の功労者に対して失礼なのか、私は同業者の営業妨害しているのか、相手の名誉棄損になるか・・・
では私はどう受け止めればいいのか。
主催の方々との間に緊張が走る人間関係になった原因は私なの?
今まで通りを保つために、私1人が出来事を周りのために我慢すればいいの?
私のメンタルヘルスの回復が遅れた分の責任は?
どこまで自助努力して、下元さんの周りの方々のために私が許す努力をするべきか、自問自答する1年間でした。
読んでいただきありがとうございました。
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