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新しい猫

この子がうちの子になりました。

とりあえず、月の死への悔恨とは無関係に。
ぶっちゃけ、この子がいる方が色々際立つのですが、本猫は至って別猫なので(そりゃそう)、世のためにもうちの子になってもらいます。めっちゃいい子だし。


幸せそうなのでいざとなっても「他所に行け」というのが酷だなと。

しかし若者がくるとうち「あ、年寄りばっかでごめんね」ってなる。お相手無理…。下のうちから苦情が来ないかハラハラしてます。

先天的なのか、お下に少々問題があるのですが(猫トイレ周りは無事改修終了)めっちゃ元気な子供。まだ8ヶ月だしな。
しかし、たった8ヶ月でも、保護猫市場ではほとんど売れ残りで、問題があると難しい子になっちゃうのが現状なのです。
個人的には猫って大人の方が断然楽しいパートナーなんですが、やっぱり、2-4ヶ月の子猫の方が人気が高いのが現実です。


でね、名前、全然思いつかなくて。

色合いはおそらく、アメショのシルバータビーに日本のトラネコが入って、つまりオレンジ色の縞模様も入っていて、かつそれがダイリュートになって一部クリーム色という…いわゆるサビトラさんです。fawn tabby tortie (or blue patched tabby) ってやつだと思います(わからん。個性)。今や日本は地方の洋猫と和猫の混ざりが激しいので、この子もそういうやつのひとりだと思います。
で、その「黒、ベージュ、オレンジ」を見ていて思い出したのが「エルメス」。
そう、天下のHermes ですよ。
女の子なので、女性名にするとHermione、英語読みするとハーマイオニー。
…わたしは某国際的ベストセラーには相いれないのですが、ヘルミオネとも呼びずらいし、ヘルちゃんっていうのもなんか違う、みおちゃんってキャラでもない。ということで、ふつーに英語的に縮めて「Mia(みあ)」ちゃんに決定しました。

みあちゃん。
とりあえず、幸せにしたいと思います。

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