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春風駘蕩
2024年7月18日 06:20
『行春や 鳥啼(なき)魚の 目は涙』 芭蕉本来なら隅田川沿い千住辺りから上記の句を噛み締めながら旅立ちであるが都内は渋滞が、、、っで、自宅から一気に都内を通り抜け4号線を北上し日光へ向かうことに「魚の目にも涙」?、現代人のオイラにはピンとこない比喩だがやはり当時は陸奥への旅は命懸けであったことを想像させる句でもある。下道をトロトロ走る。原則、高速は使わない。春日部を過