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痛ましい事故 杜撰な現場

昨日、東京駅裏再開発エリアで痛ましい事故というか事件が。
作業中のワイヤーが切れたとのことだが、点検、ちゃんとしていたの
だろうか?
今でこそ現場仕事はしていないが 他人事とは思えない。
とは言え、51階建てのあのビルが完成後 「大島てる」に載らなきゃ
いいんだけれどね。

そういえば…某現場の書類が
「手許にある法定資料を提出し、施主の確認~評価~手直し指示待ち」
でよかったらしい。最初は。
しかし、あぁも生傷が絶えなかったから(死者が出なかったのが不幸中の
幸い)、一転、
「手許にある法定資料のみならず、その内容も各項目を完璧にせよ」
ってなことになったから…私が泣きを見たというのか。
とは言え、そこを完璧にしようとするのなら、初っ端からそれ専門の職員を数人常駐させねば無理な話だった…。
それを知りつつもそれに立ち向かった私は、ドン・キホーテとでも
いうのか。現場を去る頃にみんなから同情されたわ。
ましてや、1年半も埃被って、書類が散逸していてはなおさら。
と、つらつらと自己弁護。

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