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ラヂオでマインドフルネスのすゝめ

土曜日に1日中引きこもらずにマツエク行ってマック行って散歩がてら街の家電屋で壊れて捨てていた掃除機を買う…私にしてはだいぶ外出頑張っているほうだと思う。午後ずっっとゲームしてたけどな!!

朝のテレビがつらい

という、アウトドアなアイコン掲げといてヒッキーでニートな性格をしている私ですが、会社にはもちろん行きます。いやだってお金ほしいし必要だし。でも朝起きるのはきつい。なので、ギリ二度寝できるタイミングでテレビをつけられるようにオンタイマー機能を使っているのですが、ここ最近ひどいのです。

わかりやすく放送している内容がつらい。低レベルだとかそういった話では一切なく、ただただ朝のテレビのニュース内容がつらいのです。

「コロナで不安」

「政府の対応が……」

「オリンピックが……」

「こんな迷惑な人いました」

やることなすこと7割ぐらいが人の神経を不安とか怒りとかに持っていく内容。まぁ、今の大変な時期ですし?コロナの患者数とか、行政の取り組みとかの話は大事なのでわかります。でも、イチイチ街頭インタビューして、こっちが今からなにか特別なことができるわけでもないのに遠いところからチクチクメンタル刺してくるのやめてくれませんか〜?あと「こんな迷惑な人いました」投稿動画とかなくてもいいと思う。見てる側は何もできないのに刺してくるニュースの典型。

ラジオ、実は良いのでは?

ところで最近私はちゃんとお風呂に浸かってる。えらい。夜ふかししちゃってもシャワーだけでも浴びてる。最高にえらい。共感してくれる人もいるかと思いますが、お風呂って私生活でめんどくさい業務のナンバーワンだと思う(異議は認める)。そんなとき流しているのがラジオ。番組の途中から聞き始めても、シャワーとかで音が聞こえにくくても楽しめるのがすごくいい。大学時代の朝練で毎回東京と千葉の酒々井を往復していたときから時々聞いていたのがはじまり。今になって思うといつどれだけ聞いても、内容を軽く受け止められる媒体ってラジオだけなんじゃないかなって。

ラジオで抑うつストップ

テレビにはテレビの良さがある。情報量たっぷりでタメになる。でも、たくさんの人に見られる媒体だからこそ、提供している側は相手を揺さぶろうと必死になる。営利事業だから仕方ないよね。

ラジオも営利事業であるのは変わらないけど、昔から変わらずいい意味で軽いコンテンツを流してくれている。昔ラジオの魅力を伝える文章とかで、あーだこーだと興味のない人にとってはよくわかんない理屈を並べられているのを見たような気がするけど、こういう理由だったらわかる。

とくに豆腐メンタルだったり打たれるの嫌いな人は、頭ぐるぐるになって思考停止する前にラジオをつけよう。感情を揺さぶられすぎず、気持ちを紛らわせることができるから。これ、どちらかといえば備忘録。

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「第1回オフトゥンコインランドリーで洗ってる間に原稿を完成させよう選手権」参加作品※なお、ランドリーの閉店時間を間違えたため乾燥は10分のみとする。


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