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『人生の夏休み』でやりたいことリストを作ったお話

皆様、こんにちは。ねずみです。
先日はスキやフォローありがとうございました。
あまりフォローの人数を気にしないことを心掛けていますが、やっぱり沢山の方に見て頂けると励みになります。

さて、前回『人生の夏休み宣言』をしたわけですが、夏休みに入るに当たって「やりたいことリスト」を作成したお話をしたいと思います。

どんなことがリストに書いてあるか…!?
ちょっと恥ずかしいですがお話しますね。

「やりたい事リスト」を作ったきっかけ

なぜ「やりたいことリスト」を作ったか?
それは1冊の本との出会いがきっかけです。

水野敬也さんの
夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神
です。

この本では余命3ヶ月を宣告された会社員の男性が、
関西弁で漫才が大好きなゾウの神様、ガネーシャ様の教えで
「死ぬまでにやりたいことリスト」
を作ります。

リストを達成できるよう様々な体験をしていき、主人公はブログに思いを綴っていきます。

ふとこの本の事を思い出して、
私もリストを作って達成していったら、こんなに沢山の体験ができたと誇れるのではないかなと思ったんです。

ガネーシャ様は
実現できるかできないかはともかく、とりあえずリストに書くんや!
と言われていたので、私もその通りに書き出していきたいと思います!!

「やりたいことリスト」を書いてみた!!

ということで書いてみました!
また増えるかもしれませんが、とりあえず73個あります!!

個人的に達成できたことに直接自分の手でチェックを入れたいため、手書きにしています。


この中で1番難易度が高いのはBUMP OF CHICKENのライブに行く
ですかね…。
チケットを取るのが凄く難しいと聞いたことがあります。
とりあえず次のライブの案内が出たら抽選に申し込みたいと思います。

あとはこの夏に花火とウォータースライダーには行きたいですね!

パンサーの尾形に会いたい!は
これは自分がしんどい時に千鳥の「相席食堂」というテレビ番組を見て、そこで尾形さんが文字通り「身体を張って」笑いを取りに行こうとする姿にお腹がよじれるくらい笑って元気を貰ったからです。笑

このリストの中には最近達成できたものも少し入っています。
またその経験も記事にしていこうと思っています。

最近記事にしたい出来事が沢山あって、書き出していくのが追いついていないですが、少しずつ書いていきたいと思います。

小説のようにドラマチックにはならないけど…

武田友紀さんというカウンセラーさんの本の中でこんな言葉を見つけました。

日常の嬉しい・楽しい・安心を通して「私はこうしたい」「こんなふうに生きていきたい」という土台ができることで、大きな決断ができるようになるのです。

武田友紀,「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さんの本」,株式会社飛鳥新社,P233,2018

きっと今後の経験談は
小説のようにドラマチックだったり、衝撃的な展開にはならないと思います。
ですが小さな幸せを集めていくことが、私にとって意味があるものではないかと予感がするんです。

とにかく体力がないので(スマホで言うと寝る前から朝まで充電しても50%くらい)、無理をしない、必死にならないを心掛けていきたいと思います!

それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました!
今後も私の小さな挑戦を見守って頂けますと嬉しいです。

↓人生の夏休み宣言をした前回の記事です。



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