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授業でポップコーン作り

2013/04/24の記事(FC2「ほんわかすーたまブログ」から)

今日の五時間目、熱膨張と冷却収縮の原理を学ぶために・・・

クラスの皆でポップコーンを作りました。

お鍋状の容器の上にポップコーンのもと(バター、とうもろこし、塩など)が入っていて上にビニールがかかっている状態の物が、スーパーマーケットで普通に売っているそうです。火傷しないために紙で取っ手が包まれています。

作り方はいたって簡単。

アルコールランプに火をつけ、ポップコーンのもとを加熱して行くだけです。

3~5分程加熱していくと・・・

ポン!
ポポポポン!

次々とポップコーンができていきました。
ポップコーンのもとが熱膨張の原理でどんどん爆発(?)していくのです。

ポップコーンがお鍋状の容器いっぱいになると、同じ班の友達が(ポップコーンは班ごとで作ります。)はさみをもってきてビニールをきり、班のメンバーで食べました。

ちょっと焦げましたが・・・

やっぱりみんなで作ったポップコーンはとても美味しかったです!


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