史懷哲というキャンプ(合宿)

皆さんおはようございナース。すーたまです!

多忙な日々を送ってはいても、ブログは更新続けます!

所で皆さん、史懷哲と言うキャンプ(合宿)はご存知でしょうか??

いや、ご存知の読者は恐らく皆無だと思われますが、私の通っている政治大学には、史懷哲という教育学部生徒向けの、およそ3週間の間僻地学校へ行き、政治大学の学生が実際に教師になり、授業をするというキャンプがあります。

主催者も、台湾の教育部。日本で言う文部科学省に当たるものです。

史懷哲は我が大学に限らず、他大学でも催されているご様子。将来は教師を志す!という学生さんには一推しのキャンプです。似非教師(?)もとい、ちゃんとした(正式な)教師のミニ体験が短期間でできますよ!

応募期間は今年の2/26までで、当時はまだコロナっちゃうなんて分からなかったんですよ。日本へ帰国する時期が短縮されるなーっ、と物憂げに自分のスケジュール表眺めていたのですけど(だったら応募すな?)、まさか本当に帰れなくなってしまうとは、、、

夏休みに日本でもバイトして、台湾と日本のバイト環境の違いなどを記事にまとめようと思案してたのですが(すーたま台湾でのバイトは去年夏休みに既に経験済み、今は家庭教師や翻訳なども承っております、詳しくは以前のブログを参照)、全てが徒労に終わりました

2ヶ月もあるこの、予定なしの長い長い夏休み。まるでどこまでも続く暇の砂漠の様...

もとい!

よかったのです!!

史懷哲に応募して!!!

このキャンプ、全額無料ですし(ここ、ポイント)

教師の体験もできるし!(ここも、一応ポイント)

守銭奴すーたまの目がシャッキーん、その上教育学部生としての経験値まで築き上げられるとは。日本への帰国が不可能になってしまった今、これは否も応もないです、すーたまは、行きます!!!いや、最初から行くつもりでしたけど!!

ちなみに合宿期間は7/19-8/7で、今年は平溪國中(平溪中学校)でイベントが行われます。台北からMRTとバス乗り継いで1時間半程ですね。

このままではブログが長くなってしまうので、今日はここら辺で失礼します!次のブログは平溪國中(平溪中学校)がどんな学校なのかを紹介したいと思います!

今日からブログの記事は史懷哲キャンプ三昧になってしまうかもですが、ご了承ください笑

では皆さんまた今度〜〜


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