すーたまの冬休み生活
皆様お久しぶりです!
新年早々、危うく今年の新年の目標を破ってしまうところでした、すーたまでございます!なんたって、一月二記事以上はブログを更新すると決めたのですから。
さて。
台湾の大学では、1/15から冬休みが始まりました。
そして今日はもう一月の最後の日。なんて早いのだ。このままだとすーたま、すぐに卒業してしまう…
もっと青春を謳歌せねば!!!!
なーんて考えてたら、冬休みの半分が過ぎてしまいました。
ここで、すーたま冬休みでの1日の様子を簡単にお伝えしちゃいます。
朝5時起床、父と起業プログラムについての討論開始
(実際毎朝起きれなくて5:30になってます)
その後朝ごはん準備(目玉焼き&ベーコン)、家族と食事。
食事を終え、午後4時まで友達とひたすら遊ぶ。
帰宅後、家族4人分(ただいまおじいちゃまと同居中)の料理を作る。
何故一人増えたかというと、、、
おじいちゃまは普段叔父夫婦と同居していますが、叔父が最近海外出張から帰国し台湾政府の規定に従って三週間自宅隔離する必要があるため、叔父以外の家族(5人)が親戚宅へ避難することになったのです。おじーちゃまは我が家へ、その他は別の親戚宅へお邪魔しております。不便ではありますが、コロナ禍では仕方のないことですね。
戻って。
夕食を終え、ジムに通ったり、英語の小説を読んだり、Procreateでお絵描きしたりなど自己投資の時間に使う(実際できていない)。
寝る時間:毎日バラバラ(日付を超えてしまい、翌朝起きれなくなってしまう事しばしば)。
こんな感じでしょうか。
ちなみに起業プログラムというのは、父と二人で参加予定の教育部(日本の文科省にあたる政府機関)主催の起業コンテストの事です。このプログラムは二段階の審査プロセスがあり、第一段階を通過すれば日本円100万円相当の起業準備金がゲットできちゃうのです。更に第二段階も通過できると、日本円300万相当の助成金がもらえるという。
そして我が政治大学には「研究暨創新育成總中心」という機関があり、起業を志すすーたまの様な学生を支援してくれるのです。政治大学だけでなく、他の大学にも設立されている様子で、起業したいけどどこから手をつけていいか分からない、という学生達のために教員が相談に乗ってくれます。この「研究暨創新育成總中心」が催す様々なイベントに去年から父と二人で参加してきて、去年は学内の小規模な起業コンテストで入賞して、少ないですが賞金も頂けました。これは頑張らないと!
最近改めて思ったんですけど、政治大学って本当にすばらしい大学です。周りの友達は政治大学の粗探しをして不平を溢しまくってるんですけど、ポジティブ思考のすーたまは政治大学の良い点しか目に入りません。政治大学らぶ。台湾特有なゆるゆるな大学カルチャーもらぶでございます。
ちなみに私が懇意にさせていただいている教授様がいるのですけど、去年から日中翻訳や論文の草稿などのアルバイト機会を与えてくださり、そこそこのお給料も頂けるんです(詳しくは以前のブログを参照してね)。お給料の金額は伏せますが、日中翻訳のお給料は以前スタバで3ヶ月間馬車馬の様に汗水たらたらで働いたのと同じぐらいでした。感謝この上ないです。肉体労働と知的労働の違いを身をもって実感した次第です。
そして最近はイギリスの交換留学生の資格を無事獲得し、イギリスに留学経験のある政治大学の教授達にメールを送りつけ、情報収集を行っている最中でございます。明日の午後2時にケンブリッジ大学で博士号をとった教授とアポを取っており、留学経緯を語ってもらう予定でございます。すーたまも、将来の夢を熱く語っちゃいますぜ。
この冬休みに主にチャレンジしているのは起業準備と料理修行で、料理の方は将来イギリスへ留学した際に毎日自炊し、生活費を節約するためなのですよ。勿論毎日仕事で忙しい家族のためでもあります。
すーたま、残り半分の冬休みも心を燃やし、呼吸を整えながら料理の腕前を上弦レベルまで持っていきます!!
皆様温かいご声援、よろしくお願いします。
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