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「先生は疲れちゃいました」

2017/09/30(FC2「ほんわかすーた まブログ」から)

皆さん今晩は(^^)/すーたまです。

学校が始まって早一ヶ月経ちました。

最近感じたことは、公立の学校は先生によって授業の巧拙の差が激しいということ。

例えば最悪なのが、歴史の先生。理系のクラスだからと言って手を抜き過ぎな様子がありあり。

それに加えて来年退職する事が決まっているらしく、教えようという意欲がみじんも感じられません

授業時間が半分くらい過ぎると、「先生は疲れちゃいました」とか言っちゃうし、最後まで授業をせずに早めに切り上げることもしばしば。

そもそも、第一回の定期テストに歴史の科目は入ってないので先生も気が入らないのでしょう。

最良なのは生物の先生。職員室で常に授業方法を研究し、どうやれば生徒のやる気に火をつけさせられるか、どうすれば生徒の理解度を底上げできるかに情熱を燃やしています。授業中にも先生のほとばしる教育に対する愛情が伝わってきます。

珠玉なのは、テストの方法。第二回目の定期テストでは、ペーパーテストの代わりに、先生が生徒一人一人と対面方式で質問をし、生徒はその質問に対して口頭で回答するという方式を導入するそうです。こんなの初めてですが、今から楽しみでもあります!ヽ(^o^)丿

公立の学校って先生も自由に授業をしていますが、生徒の方も負けず劣らず、自由です。

つまらない授業は聞かずに自由に内職できるし、午前中に早弁する人もいるし、見つからなければスマホゲームで遊んでてもいいし、ビデオチャットする人まで出てきてカオス状態です。

まあ腹黒い私としては、クラスのみんなが堕落してくれればくれるほど私のクラス順位が上がって学校推薦を取りやすくなるので内心大歓迎なんですけどね^^あはははは。

高2になって最初の定期テストがいよいよ再来週に迫ってきました。

なんとしてでも一位の座を奪取せねば。

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