noteさんの企画にまんまと載ってみよう。

最近、noteを書くようになって、閲覧側から少しだけ心の配信をするようになった。

書き始めた当時はどうしても心がもやもやとしいていて、人間関係も何もかもが上手くいかなくて、「自分が人間とこの地球に存在していいものか」と何やら厨二病極まりないメンヘラっぷりを発揮していた。

※ちなみにメンタルドクターsidowさんの動画を見たところ、メンヘラとは境界性人格障害を指すらしいが私はまんまとこの診断を頂いている。

それまでは「書いてみようかな…」とほわっとした気持ちだけを持っていたけれど、何せフリック入力で長文を打つのは苦手。
LINEでも長文は打たないし、Twitterも基本文字数足りちゃう。推し事感想だって秒で終わる、そんな私である。

そんな私を支えるものは、安物たちである。

格好→母が退院の時に持ってきたストレッチのサブリナパンツ＋どこぞのカップつきキャミソール＋タグを見てもわからないグレーのパーカー＋100均のゴム＋髪留め

機器→iPhoneXs(とうとう購入から4年を迎えた)＋3coinsでゲットしたBluetoothキーボード＋ダイソーのタッチペン(細いやつ)＋ダイソーのスマホスタンド(可動式)

環境→安い家賃の適度な広さのマンション＋友達からもらった折り畳みローテーブル＋ダイソーの灰皿＋愛煙するおタバコ＋近くのスーパーで買ったお茶もしくは自分で作る水出しアイスコーヒー

これで十分過集中できてしまうのである。

安物買いの銭失いなんて言うけれど、安物買って延々と壊れるまで使っているので銭失い感覚はない。
寧ろこの環境の方が気兼ねなく落ち着いて作業ができてしまうので、自分ではコスパの良い女だと思っている。
(その分別のところで十二分にお金をかけられて心は満足である、今日も自分課金したし)

iPhoneあればYouTube MUSICで大好きな音楽も垂れ流しにできるので、そこんとこのサブスクには課金を十分にしているし、何曲音楽流れただろうって気持ちに苛まれることなくこうやって文章を書くこともアイビスで絵を描くことも、ご飯を作ることも服を作ることもできる。
過集中にはたまらん環境である。

ここで私の疑いの診断が消えていないADHDについて軽く話そう。

私、前回精神科に入院した時に知的能力障害の疑いと言う診断名が付いて午前中全部使っての心理検査(WAISのなんだか)をやっている。
休養目的でいつもキツキツで入院するのも結構待たされる病院にあっさり2週間くらいで入院になった理由はこれらしい。

元々自分の関心のあることしかできないし覚えられない(勉強なら理系分野はできるし興味あるのに、文系の社会の分野になると全くもって興味ないし覚えられないので受験の時にも大変困る)、生活にもかなりのムラがある(片付けはできないのに水場の掃除にだけ異常なこだわりがある)、1日のスケジュールを決めて行動しないと気持ち悪い、ルーティン化されているものはちゃんとこなさないとモヤモヤして1日棒に振った気持ちになって機嫌悪い…などなど。

しかし、私別に知的能力障害と言われるものに自覚はなく、当時進学校と言われていた高校も理系クラスに入れたことでちゃんと卒業でき(書道が得意だったため文系に薦められたが、文系に行ったら社会の授業についていけなかった)、心理検査の結果も担当医が｢普通に頭よかったです｣と苦笑い混じりに伝えてくるという結末を迎えた。

しかし、伝えられたのは本当に｢普通に頭よかったです｣のみ。

なんのために午前中全部使って検査して、病棟戻ったら入院担当医に｢大丈夫？疲れてない？｣って心配されたんだ…

その後、その年度の3月に担当医が代わるよと言われ担当医が4月から代わり、ちゃんと心理検査の結果が知りたいし、周りに発達っぽいからもう一度検査するか結果をちゃんと再考して欲しいと伝え、普段がこんな感じと言うのも伝え…早3年くらい経つのでしょうか…

先生も忙しいし(結構なお偉いさん)、私が衝動性高くていろいろやらかすし、まあまあ仕方ないとは思っている…

そしてこの創作環境がめちゃめちゃ好きで、別に何もなければこのままで全然構わないのだけれども、そろそろiPhoneの電池と多分内部の問題で落ちたりするので機種変か何かpcやタブレットなどを導入しなければならないと言うことを書いて今回は終筆としよう。