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味があっていい。
皆さんこんにちは、睡眠です💤
授業で以前撮った写ルンですを、banktoさんに講評していただきました!
このnoteの中に、失敗して暗くなってしまった写真があります。⬇️
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143885727/picture_pc_b157a36e542f7ee8dc57ee6f1be7e892.png?width=1200)
現像されたこの写真を見た時に、
「うわーめっちゃ暗い、失敗した。」
と思いました。
ですが、講評をしていただいた時に
「暗くなって失敗したと思うけど、それが逆に良い。」
と仰ってくださいました。
誤字や、失敗した写真もその人の味であり、良さなのだと。
そうなの?!と最初は思ってしまいましたが、考え方を変えて写真を見てみると、段々良く見えてきて、魅力的に感じてきました。
最初、写ルンですを貰った時に、
「良い感じのお洒落な写真を撮らなければ。」
と謎の責任感を感じていました。
私の中で写ルンですは、レトロでエモい写真をお洒落な人が撮るというイメージが強かったので。
ですが、そんな私の凝り固まった考えが今回の講評で無くなった気がします。
失敗したと思った写真や文章も、実は結構良かったりするかもしれません。
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