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2/4-2/5 孤独な時間、創作活動、精神的な営み



2/4(日)

朝風呂。
昨日は出かけていて忙しく、日記書けず。というか忙しくしてると考えごとをしないしアイデアもあまり生まれない。1人でいたり、なんとなく歩いていた李している方がそういうのが浮かびやすい。

体の疲れが消えない。
2人で来週1週間の献立を考えて買い出しに出かけた。

ペットショップにみーちゃん(前に飼っていた猫にに似た猫)がいなくなっていた。どこかの家に飼われたのだろう。しあわせに暮らせているといい。

学生服が売っているコーナーを通りかかって、私はその時期(制服を買いに行く時期)をどう生きてきたのだろうと思った。母と制服を買いに行ったのだと思うけど、その頃の母がどんな感じだったのか、どうやってちゃんと買えたのかとか…。(母の体調の波の大きさが半端なくていいとき悪いときが別人のようだったから)。

母方の祖母が浪費家、父方の祖父がギャンブラーだったからその血を引いたのかもとか考えた日だった。ギャンブラーではないが。

夜は餃子



2/5(月)

雨で気分がよくない。
時間ギリギリにバス停に着いた今日に限って早めにバスが着いてるのなんなんって思いながら、乗車。しかも1分早く出発してた。怒り。

音楽を聞く気にもなれず。ぼーっとする。

作業中、ぐるぐる考えごとをしてしまう。SNSのフォロワーやYouTubeの再生数が伸びないことや、買いものを我慢することがしんどいなとか。なんだか生活、生きていることが空虚な感じがする。
結局私は誰かに認められたりしたいんだろうなとか、何か心のなかに欠けているものがあるんだろうなとか。

休憩時間に職員さんやほかの利用者さんと話すことで考えごとぐるぐるループから一時的に抜け出すことができた。心のなかにいた暗い自分と現実で他人と話している普通の自分は異なっていた。不思議だった。普通に話せたことで、負の感情に包まれていない自分が見えたことはうれしかった。


本気で自分と向き合ってみたくなった。それがどんな方法なのかまだよくわからないけれど、まずはDA神戸に行ってみようと思った。DA大分には通っていたけど、大阪に来てからは自助グループに行っていない。DA大分のグループLINEにはずっと入っていて、たまにそれが動くと、あの頃はよかったなあって思う。本当にいい人たちばかりだった。仲間だった。一年ぶりにそういう場に行ってみようと思う(結局行けなかった)。何かが新しくなるはず。


サンマルクでロイヤルミルクティーを頼む。寝そうになりながら読んだので内容が朧げにしか入ってこない。のでコーヒーを頼んだ。まだここから動きたくなかった。


・・・


生きることや人生に意味はない、という言葉(概念?)があるけれど、何かしらの意味づけやその人の生活を象徴するものがなければ生きることはつらく塞ぎ込んだものになってしまうのではとふと思ったんだけどどうなんだろう。

私は何かをつくることなど、かっこよく言えばクリエイティブな活動がどうやら好きだ。最近ではイラストをまた描くようになったり、ブログ(日記)もなんだかんだ続けている。そういったものがなければ、私の存在は記録されず形に残らず(残したいのだろう)、意味をなさなくなってしまうように感じる。


・・・


夜は筑前煮を作って食べた。煮物ってほとんど作らないから慣れていない。本を見ながら作ったけど味が薄かった。

最近なにかが足りないと思っていたのだけど、自然のなかを歩くことだったのかもしれない。そういう時間が必要。孤独な時間、創作活動、精神的な営み。




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