接ぎ合わせのイヤカフの作り方
長方形の組み合わせで、市松模様に仕上げたイヤカフ。
今回の素材の四分一銀は加工し辛い銀合金として一寸有名。
硬くて、割れやすく、融けやすい。
そんなSV950と四分一銀、両素材を切り出して行く。
2行4列のパターンなので、真ん中の4つだけ幅を揃えれば良い。
後は1mmくらい多めにマージンとって、垂直だけしっかり取れば、接ぎ合わせ自体は上手く行く。
そんなわけで、真ん中4つ分のSV950と四分一銀の幅を揃える。
誤差は0.05mm位に納める。
でないと、隙間が出来て、見栄えが