見出し画像

キクタンで中国語・英単語って実際どうなの?

みなさん、単語帳は使う派ですか??ちなみに私は単語帳大好きマンです。

何冊もに手を出すよりも、同じ単語帳を使い続ける方が良いってよく言いますよね。英語・中国語のキクタンを使った私が思うメリット・デメリットを挙げるので、購入を検討されてる方は参考までに。

キクタンのここが良い◎

①発音を聞ける。単語学習で一番大事!!!発音!!本にCDが付いていますし、ALCのアプリからオンラインでもダウンロードできます。さらに、クセになる音楽とリズムでノリノリになります(笑)

②ステップで段階的に覚えられる。英語は英単語→日本語訳→フレーズ→例文、中国語は単語→日本語訳→ピンイン→例文という構成。特に、例文をちらっと見るだけでも頭に残りやすいです。

③1ページに8単語で見やすい。1日に16単語ずつ覚える設計らしいので、見開き8単語で見やすいレイアウトになっています。見やすさ、大事。


キクタンのここに注意△

①1日16単語を信じるな。毎日新しく16単語見たところで、きっちり覚えられないし、絶対に復習することになる。1日最低100語は見るべき。

②レベルごとに本が分かれすぎ!一冊だいたい600語ぐらいずつ?レベルに合わせて勉強できるのは良いけど、何冊も買うのは金銭的にも辛い。早くレベルアップしていきたい人にはオススメしないです。


オススメの使い方

音声を聴きながら毎日200語。せめて100語。音声がPOPなのですぐに終わります。私は中国語の入門編と初級編、英語も3冊を愛用しました!


出会う回数×シチュエーション

私が思う単語学習の絶対法則。単語帳でたくさんの単語に出会う。定着するのって結局、印象深い出会い方をした時だけ。単語帳でいかに「見たことある」を作るかだと思うんです。単語帳は大事だけど、単語だけに執着しないことはもっと大事。

結局キクタンどうなの〜〜〜?ってところに戻ると、

ただただボキャブラリーを増やしたい人にはオススメ、効率よく点数を伸ばしたい人向けではない。(あくまでも個人の感想)

一緒に頑張りましょう!




この記事が参加している募集

#習慣にしていること

130,600件

最後まで読んでいただきありがとうございます!