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#02.金平糖みたいな甘さでも/Mark Owen - Magic

おはようございます。

さて、Good Morning! Music ですが、今週から隔週で以前書いてツイッターに流したツイートを再構成して掲載します。手抜きみたいなものですが、行き場のないツイートの置き場所ですね。

先週が新作(新しく書いたもの)なので、今週は旧作(以前書いたもの)。こんな感じで、旧作のストックがなくなるまでは新作を掲載した次の週は旧作、その次の週は新作との構成になります。

ということで、今週は2022.09.28.にツイッターに流したものの再構成になります。


今日取り上げる一曲は、Mark Owenの"Magic"。

この曲は愛や恋を歌いますが、歌詞では愛や恋と直接的に言ってるわけじゃなく、タイトルにもあるように、それは"Magic"だと言っていますね。恋に落ちたこと、それは魔法にかけられたようなものだよ、という内容。

歌詞には"It's raining all around us, like confetti"との一節があります。"confetti"には「(お祝い事のときにばらまかれる)紙吹雪」との意味があるので、成就した恋を歌うものかもしれない。

ところで、"confetti"には「キャンディ、金平糖」との意味もあります。二人のまわりに舞うのがお祝いの紙吹雪じゃなくて、金平糖ならずいぶんと痛い感じの歌になりますね。

恋に落ちた瞬間でも、恋が実った瞬間でも、それは魔法のように甘いものを感じる瞬間です。それはまさに金平糖みたいな甘さでも不思議ではありません。


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