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20/12/21 西野 亮廣『ゴミ人間』読了。

博士の悪童日記 2020年12月21日(月曜)

7時起床。

起きたらすぐに新春の『メルマ旬報』特別企画、
『藝人春秋Diary』〜「よりぬきハカセさん」
の原稿を書き進める。
正月4日間と言っていたが、
改めて一週間に伸ばす。

連載順の順番もシャッフルさせる。
2回目、1月2日は尾崎世界観に。
ふと何をしているのだろうを想いを馳せる世界観に。
しかし、尾崎世界観が『メルマ旬報』に
自分の方から「書きたい」と言ってきてくれたのは奇跡だったなー。
そして、世界観が、
竹内義和先生の問題作『変態の流儀』が好きだと言っていたことも。
意図と糸を感じる。

1月3日は「3」だけに三又又三。
1月4日は、四番バッターの小泉今日子。
などと打順を組んでいる感覚になる。
脳内野球。

Tくんにメール。マイペースだ。

明後日の人間ドックへ向けて検便。
体中が痛すぎて、そのまま入院になりそうな予感が大。

『ゴミ人間』西野 亮廣(カドカワ)読了。

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一時間で読み終える『ゴミ本』ながら、
読後は一生本棚に置きたくなる。

ここにあるナルシズムが気になるひとも多いだろうが。
この本の目的は映画『えんとつ町のプペル』のチラシ(宣伝文)だが、
映画として『鬼滅の刃』よりも俄然コチラが見たくなる。

むしろ、この本も『映画化決定』と言いたくなるような、
熱き映画製作の舞台裏を描いている。
小学校の図書館に置きたくなる。

しかし、西野 亮廣研究を始めると体がもたない。
「気力と体力と自己肯定の怪物」@若林正恭を実感する。

しかも、25日公開の『えんとつ町のプペル』への前煽りは、
ハードルがあがりすぎだ。
これでコケたらどうなるのだろう。

芸人界の「ゴミ人間」(ゴミ清掃業に従事)
マシンガンズの滝沢くんとのコラボを以前に提案していたが
コロナ禍だから無理だろうな。
コロナ禍でゴミ清掃に身を費やす彼こそ映画化して欲しい。

しかし、先日のBS12 BOOKSTNAD.TVのゲストのとき、
滝沢くんの脳内野球ノートを見せてもらって以来、
そのことがいまだに気になる。
あれは凄かったな。一種のアウトサイダーアートだった。

ゴミ清掃員として働く芸人・マシンガンズ滝沢さんがBOOKSTAND.TVに登場!」~水道橋博士、原カントくん Part1https://video.yahoo.co.jp/c/454/b9d0331351899c1611f0c2047f0d89943968ec73


人間ドックの前日、
ハイボールへの誘惑と戦う1日。

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