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21/4/18 無法松が初参加のオジ散歩。吉祥寺で『迷子になった拳』に再び殴られる!!

悪童日記 2021年4月18日(日曜日)

4時起床。新しい朝が来た。
起棒の朝だ。
ファイト!!

昨日の日記を書く。
タイトルは
義太夫語り「たけし軍団伝」決定。

7時、食卓へ。
久々にネバネバ発酵MIX。

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腸活成功一本糞を決める。

ふと先日の部屋飲みで、
お店の味に近づいた幻の「ベコハチサラダ」
を作りたくなる。
ファミマに行って、
それらしくなりそうなものを買う。

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これらとラスクを混ぜ合わせる。

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らしくはなったが……
これに卵黄を加えれば、
かなり近くになっているのでは。

10時、オジ散歩メンバー集合。
フルスイングの利根川さん。
そして、初参加のたけし軍団の無法松。

アド街ック天国チェック。

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無法松は上下・キタノブルー。
ボクはモハメッド・アリのTシャツ。
自家製・夢工場のミニカバン。

無法松が司会のClubhouse を開きながらのウォーキング。

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オジ散歩の有名スポットへ。
麻草キッドのおふたりと一緒に。

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善福寺川公園へ向けて歩くが、
Clubhouseの常連さんとの会話は楽しい。

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一台のiPhoneを共有しているので距離が近すぎる。

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新緑の季節。
梶井基次郎風に言えば、
桜の木の下は屍体が埋まっている!

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青空の抜けも気持ち良い。

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Clubhouse の話が盛り上がり、
ハイペースで歩き続ける。
話が完全に盛り上がり、
住宅街で、
球児好児の恍惚の舞台と
デビット・リンチの
「マルホランド・ドライブ」
の共通性について熱弁していた。

一桁の聴衆に、
あくまで番組司会のスタイルで
長時間、お送りしている、
このClubhouse に何の意味がある?
と思われるが……。

これを体験した若手芸人は、
確実にトーク力が増していく。
なぜなら、これは客を意識しながら、
当意即妙に返していくということの
実地、口伝授業なのだから。

高円寺の道祖神にご挨拶。

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ゴールは小杉湯。鯉のぼりが祝福。

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3時間、1万6千歩。ハイペースだった。

下半身はパンパン。限界寸前。
3人で昼から入浴。

ボク以外は昼の熱い湯が苦手な様子。
無法松と原始的なドッキリシャンプーごっこ。

熱湯、水風呂4回で完全に整える。

風呂の後、高円寺町中華の名店『太陽』へ。
半ワンタン麺と餃子のセットだが、
それでもこの量がある。
黒ラベル一本だけ。

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すっかり出来上がる。
日曜日の昼から贅沢三昧。

ここでオジ散歩部は解散。

ひとりで『小杉湯となり』へ。
全集中のつもりだが……。

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長距離散歩と風呂と炭水化物総攻撃の影響で
殺人的眠気に襲われる。

キンタマ画伯が「小杉湯となり」へ。
晴れて契約。

帰宅後、関口さん来宅。
グーグルドライブ設定。
ジョニー小野来宅。
3人でMAZDAに乗って吉祥寺を目指す。

吉祥寺の街を行き交う。
とにかく小洒落ている。

コンバースの専門店。
何時か、ママにプレゼントを買ってあげたい。

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江口寿史のTシャツ特化の店。

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江口寿史と永井博のイラストTシャツなんて欲しすぎるだろ。

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キリンが来た。これは大型を捕獲。

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カフェへ腰を下ろして、
アサヤン執行部最高会議。

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既に押さえた、5月、6月、
週刊ペースのゲストを決めていく。

その場でボクが電話して
キャスティングをはめ込んでいく。
ボクから出演者に
直電というのがダイナミックだ。

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タイムアップでアップリンクへ。

ドルフィン三木が合流。
関口さんと三木は客席へ。

ボクと小野と、
今田監督、金田プロデューサーは控室へ。

控室。
プロレスや格闘技、
ドキュメンタリー映画など、
興味の対象が重なり、
共通言語だらけなので、
すっかり話し込む。

情報詰め込み型のパンフも、
ついつい読み込んでしまう。

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映画上映終了後、登壇。
トークショー。
話がすっり、盛り上がり30分があっという間に。

今田監督のドキュメンタリストとしての系譜、
今村昌平〜〜森達也〜(田原総一朗)〜原一男〜
松江 哲明〜カンパニー松尾という経由が実に興味深い。
全てがボクの好みに一致する。

最後は、渡慶次選手も登壇。


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ミャンマーに行ったこともあり、
ラナウェイの試合を見たことも在るジョニーは、
偶然が重なり前回が初めての試写会体験であり、
初めての映画コメント採用であり、
初めての映画アフタートークショーだ。

とりあえず、現在2021年、暫定一位、
この衝撃のドキュメンタリー推しは続く。

世界で最も残酷な格闘技へ
男たちを向かわせる狂気、
そして戦場へ送り出した母親の狂乱叱責、
ラストの「ファイト」と歌声は、
思い出すだけで涙腺決壊必至だ。

人生という名の大河ドラマ、
誰もが主人公となり、
「迷子になった拳」と重なっていく物語は、
日本のドキュメンタリー映画界の
「リアル・ロッキー」であり、
「リアル・ファイトクラブ」として、
これからも長く語り継がれると思うので、
初上映の今、
目撃しておくことを大推薦したい。

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軽く食事をして、
ジョニーのMAZDAで帰宅。

アサヤン超豪華ゲストの調整を続けながら、
12時半に就寝。

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